山手線の始発で新橋に到着です。
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市場正門まで行く、都バスの始発に乗ります。
市場正門まで行く、都バスの始発に乗ります。
アレ？ バスが違うわ！ 一般路線のバスですよ！
シートがビニール張りの、いわゆる「築地市場」仕様のバスではありません！
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始発バスは正門前が終点です。
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さすがにこの時間は、まだ観光客は少ないですよ！（笑）
で、拾得物掲示板が赤っぽいのは・・・
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こんな車がいたからでした！
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魚がし横丁、６号館はこんな感じです。
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『小田保』さんは満員、『江戸川』さんは開店前です。
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こりゃアカン！ 『やじ満』さん前に移動、２番めで待ちます。
席を頂き、おねーさんに申し上げます！
「菰田スペシャルをお願いします！」
「お！」（笑）
注文が通されます。
「それではー！、注文をお願いしまーす！」
「ラーメン！ を！ お願いします！ 生卵を！ お願いします！」
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私の前には、生卵と自家製ラー油の沈澱物がセットされます
すぐにラーメンは出来上がり、おねーさんが刻みネギと切り海苔をどっさり載せます！
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お料理が到着しました！
おねーさんが一言添えて下さいます。
曰く、
菰田シェフは、そのまま溶き卵に浸けて、つけめん風に頂く・・・だけではなく、
ネギや海苔等の薬味を溶き卵に投入したり、白身だけ丼に入れたり、
・・・いろいろなバリエーションが存在するらしいです！
まず、ラーメンをそのまま頂きます。 うんうん。美味いですよね。
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では卵を溶いて、ラー油沈澱物をスプーン２杯投入してかき回します！
先程の味を踏まえて、つけめん風に頂きます！
溶き卵だけだと、温度が下がるし、味が薄くなります。
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ラー油沈澱物をまぶす感じだと、辛味が足されて、味が変わって頂けます。
これは、辛味をタップリとまぶさないといけませんね！
スプーン２杯では、まだ足りないです。 沈澱物の残り全部を投入しました！（笑）
「チャレンジャーですね！」
おねーさんに笑われます。（笑）
溶き卵は、食べている途中で無くなります。
焼き豚で、つけ汁？をキレイに拭ってパクリと食べます。
残りはフツーに頂きます。（笑）
薬味を大量に追加してますので、時間を掛けて丼の底を浚います！（笑）
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いや菰田シェフの意図した味がコレなのか、正直はっきり解りません！（笑）
私の解釈だと、こんな感じですって事ですよね！（笑）
それにしても、オリジナリティーの高いアレンジメントですねえ！
ちなみに、これは特別メニューではなく、「ラーメン」（５２０円）と「生卵」（５０円）のみです。
薬味とラー油はサービスです！ スゲー！（笑）
ごちそう様でした！
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『やじ満』さんを出たら、ちょうど『かとう』さんの行灯看板が点灯しました！
行列も短いし、こりゃ入らなくちゃ！（笑）
４番めでお店に伺いました！
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カウンター右奥に席を頂き、メニューを確認・・・
「お酒、下さい！」（５８０円）
「かきどうふ、定食でお願いします！」（１９００円）
「まつり（の刺身）もお願いします！」（７００円）
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お酒を頂きつつ、ぜんまい煮の小鉢を突っつきます。
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まず、「まつりの刺身」です。
「スズキでーす！」
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おお、この日の白身は、スズキですか！ 寝かせてあるみたいでナカナカ美味いです！
赤身も酸味がイイですよ！ イカもねっとりです！
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お料理が来ました。
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牡蠣は大きさ十分ですが、まだフルパワーではない感じですね！
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ポン酢に浸けて頂きます。 味はもう美味いです！（笑）
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最後は、ポン酢を潜らせた白菜と豆腐を載せて、ご飯を掻き込みます！
あ、お酒を飲むのを忘れていた！（笑）
残り１杯をぐーっと空けます！
お勘定をして出ようとすると、６５様たちがいらっしゃいました！
「気が付きませんでした！」
いやいや、こんなデカイのが見えないワケ、ないでしょう！（笑）
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『愛養』さんに伺います。 大分明るくなって来ました！
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何と言うか、『やじ満』さんで引き戸が閉まっているのに、こちらは全開中です！（笑）
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私は割りと快適です。（笑） （鏡越しの撮影です。）
コーヒーを頂きつつ、タブレットを叩きます。
ごちそう様でした！
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一旦、８号館に戻って、皆様にご挨拶申し上げます。
ミッキーパパ様、オサレなスリーブ（アームウォーマー？）をお召しです。
『小田保』さんで、フグの白子フライが出たそうで、それをミョーに力説するITO 様でした！（笑）
すいません、腹一杯過ぎて、もお無理なのです！（笑）
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友人への差し入れをGET すべく、『福せん』さんに伺います。
お弁当をお願いします。 ２０分ほど掛かるそうです。
そこら辺を徘徊してたら、つきじろう様に遭遇！ ご挨拶申し上げます。
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用足ししてたら、ジローさんに遭遇しました！（笑）
前日の『米花』さんは、タイの観光客で溢れかえってらしたそうです。
タイのプミポン国王が１０月１３日に逝去された事を受け、３０日間の娯楽自粛が要請されたそうです。
これにより、海外旅行なんかもキャンセルされるみたいです。
まあ、すでに出発してたらしょうがないんですけど。
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もう食べられないと思ってましたが、歩き回ってたらちょっとならイケルかな？（笑）
『鳥藤・場内店』さんに伺います。
女将さんが、座る席をご指示なされます。
「卵かけご飯を、下さい！」
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待つ事しばし、お料理が到着しました！
「鶏吸いと卵かけご飯」（７００円）です！
「熱いので気を付けて下さい。」
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ご飯に生卵、生卵用のオリジナル醤油です。
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そしてメインの鶏吸いです。
アツアツです！ 丼を持てないくらい熱いです。（笑）
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卵をかき回し、醤油を垂らし、ご飯に掛けます！
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鶏吸いをすすります！ いろいろな部位が入ってるみたいです。
いや、スゲー美味いです！ タマランですよ！
合いの手で、卵掛けご飯を掻き込みます！ 箸が止まりません！
一気に掻き込み、ごちそう様でした！
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『福せん』さんで、お弁当を受け取ります。
ふと気付いて、自分のブログを検索・・・あ、このお弁当、以前購入したヤツだ！
しもうた！ まあ、しょうがない・・・
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場外に回ります。 開花してたアサガオはありませんでしたが、しぼんだ花はありますね！
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『網兼』さんは開店前です。 おねーさま２人が開店待ちです。
あ、築地魚河岸・海幸橋棟に、『築地魚河岸氷販』さんの看板が出ました！
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千社額棟に行ってみますと、何やらイベントですね！
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佃煮・煮豆のイベントですね。
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『にっぽん漁港食堂』さんの表側のスペースが、立ち飲みになってます？
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お店のおねーさんにお尋ねすると、朝６時くらいから頂けるらしいです！
ほほう！ ではまた後日にでも伺いましょう！（笑）
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『網兼』さんに戻ると、開店してますよ！
私が入って満員になりました。（笑）
コーヒーを頂き、この日はお開きです！ ごちそう様でした！
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友人と合流後、『福せん』さんの「鰻彩（まんさい）弁当」（２３００円）を献上しました！
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焼鳥・ウナギ・肝焼きが載っています。
友人は肝焼きの苦いのが・・・ごめんなさい。（平伏）
