この日は都合により、朝５時過ぎに河岸に向かいます。
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市場正門に着いたのは、５時５分です。
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まだ真っ暗ですよ！この時間だと拾得物掲示板前は荷物置場です。（笑）
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さすがにこの時間は開いているお店も少ないのです。_
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まずは『小田保』さんに伺います。カウンターの奥に陣取り、まずはお酒（常温）をお願いします。（４５０円）
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この時間は親方と女将さんのみで回してらっしゃるようですねえ。
「フエフキダイ（のバタ焼き）を下さい！」（６５０円）
「あ、目玉焼きもお願します！」（４５０円）
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一杯頂いていると、３０代くらいの欧米にーちゃんが入って来ました。
女将さんがいきなり
「ノー、ビアー！」
にーちゃんも私も目が点になりました。（笑）
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とりあえずにーちゃんの話を聞きます。
「緑茶が欲しい。」
「ここはレストランで、コーヒーショップではない！」
・・・と私が言うのと、女将さんの
「ノー！」
・・・でにーちゃんはすごすご出て行きました。
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女将さん曰く
「並んでいるの来て、ビール持って行って飲みながら待ってるのよ！」
「お茶も並んでいる仲間の分もくれって言うのよ！」
「市場じゃないみたい！」
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すぐににーちゃんが戻って来ました。
壁の写真を指差し、
「サシミ？」
「マグロのサシミだ！」
「これをくれ！」
なせか私に向かって、
「友達を連れてくるから１分待っていてくれ！」
お店を出て行きました。
「戻って来ますかねえ？ 来たら来たで結構な事ですが。」（笑）
にーちゃん１人で戻って来ました。
おとなしくカウンターに座り、お茶をもらって飲んでいます。
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私には目玉焼きが到着！ ナカナカ見事な半熟具合です。
醤油を一垂らしして、まずは１個をそのままパクリ！
口の中で破裂させると、温かい黄身が口中に広がります。
ウメー！（笑） お酒をキュ―！（笑）
ウメー！（笑） お酒をキュ―！（笑）
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続いてもう１つの黄身を破り、本体はそのままパクリ！
流れ出た半分の黄身は、キャベツの繊切りに混ぜます。
よーくかき混ぜた所に醤油を一滴垂らし、そのキャベツの黄身和えを口の中に放り込みます。
いや、これは美味い！（笑）
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続いて、「フエフキダイのバター焼き」が登場しました。
白身の美味さはもちろんですが、サクサクの皮はごちそうですねえ！
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にーちゃんに「マグロ刺身」が供されました！
数切れ食べたところで、
「友達を呼んでくる！」
また外に飛び出しました！
「忙しいなあ！」（笑）
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今度はその友人を連れてきました。
キレイな日本人女性ですねえ。 ２人はなぜか立ったまま、カウンター上のマグロを突いています。
食べ終わった２人は、お礼を言いつつ出て行きました。
面白いなあ。（笑）
食べ終わった私は、親方と女将さんと世間話です。
『寿司大』さんや『大和寿司』さんのお噂をボソボソ。（笑）
ごちそう様でした！
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続いてもう１つの黄身を破り、本体はそのままパクリ！流れ出た半分の黄身は、キャベツの繊切りに混ぜます。
よーくかき混ぜた所に醤油を一滴垂らし、そのキャベツの黄身和えを口の中に放り込みます。
いや、これは美味い！（笑）
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続いて、「フエフキダイのバター焼き」が登場しました。白身の美味さはもちろんですが、サクサクの皮はごちそうですねえ！
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にーちゃんに「マグロ刺身」が供されました！
数切れ食べたところで、
「友達を呼んでくる！」
また外に飛び出しました！
「忙しいなあ！」（笑）
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今度はその友人を連れてきました。
キレイな日本人女性ですねえ。 ２人はなぜか立ったまま、カウンター上のマグロを突いています。
食べ終わった２人は、お礼を言いつつ出て行きました。
面白いなあ。（笑）
食べ終わった私は、親方と女将さんと世間話です。
『寿司大』さんや『大和寿司』さんのお噂をボソボソ。（笑）
ごちそう様でした！
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５時４５分、まださすがにちょっと早いので、『木村家』さんに伺います。一番入口側の席で、外を向いて座ります。
「ミルクコーヒー、下さい！」（４００円）
はい、河岸ではカフェオレなどと気取った言い方はいたしません。（笑）
既に砂糖の入った優しいミルクコーヒーを頂きつつ、メモをまとめます。
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親方がパンを切ってサンドイッチを作り、三角形の包み紙の中に入れて行きます。
さすがの手際です！
ご常連がサンドをご購入。
「ウチは４階だけど、食堂は３階で」
親方がパンを切ってサンドイッチを作り、三角形の包み紙の中に入れて行きます。さすがの手際です！
ご常連がサンドをご購入。
「ウチは４階だけど、食堂は３階で」
・・・とかってお話が聞こえてきます。 豊洲の話ですかねえ。
「カツサンド１０個！」
いきなり万札を持った方がご来店。
「１０個無い！ 数が多いときは先に連絡してくれなきゃ！」
そのままお客を断ります。 カッコイイ！（笑）
６時を過ぎたので、お茶を頂いて、お店を出ます。
ごちそう様でした！
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「カツサンド１０個！」
いきなり万札を持った方がご来店。
「１０個無い！ 数が多いときは先に連絡してくれなきゃ！」
そのままお客を断ります。 カッコイイ！（笑）
６時を過ぎたので、お茶を頂いて、お店を出ます。
ごちそう様でした！
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この日はお寿司を頂戴しようと、『うまいすでに３～４人のお客がいて、私の近くの方は多分中国の方で、ゴーカイにジョッキを空けています！
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カウンターに席を頂き、 「にぎりの上を下さい。」（１５８０円＋税）
見回すとテーブル席もあり、結構広いなお店ですよ。
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お寿司が一皿にドンと載せられて届きました。 頂きます。
お寿司が一皿にドンと載せられて届きました。 頂きます。_
エビの頭入りの味噌汁が付いてきます。割とフツーな感じで頂戴しました。
ただ、食った瞬間に気が付いたのが鉄火巻とかっぱ巻なのです。
一つめを口に放り込む時、片側がキュウリで、反対側が赤身になっているのに気付きました！
勢いがついていたので、止められずそのまま口の中へ！
ははあ、鉄火巻とかっぱ巻を作る時、一本で作りましたね！（爆笑） おもろいなあ。（笑）
も一つオモロイ事が！
私の前にいる職人さんが店長らしいのですが、お勘定の度に厨房から外を回ってレジに来るのです。
客席係が２人いるのですが、レジは店長の役割らしいです。
最初のお客のお勘定でそれが解ったので、別の方のお勘定に合わせて私も席を立ちます。
店長、すぐに来れないので、お客はちょっと待ちます。 何だかなあ。（笑）
ごちそう様でした！
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一旦８号館に行って、皆様にご挨拶。
サカモト様たちが今日の『小田保』さん情報を下さいますが、先に知っている私です。（笑）
サカモト様たちが今日の『小田保』さん情報を下さいますが、先に知っている私です。（笑）
この日、『寿司大』さんに並んだＩＴ様に、行列状況をお伺いします。
え、先頭の方は２２時からですか！ うむむむ、それはやめた方がイイです！ マヂで！
そこまでして食う必要はないと思いますよん。
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とりあえず場外へ回ります。_
あちこちフラフラして、７時３０分過ぎに『網兼』さんに到着。コーヒーを頂き、歩道の親方と
「今日は人が多いねえ！ 何でだろ？」
・・・なんてお話をします。
飲み終わったタイミングで、ｈａｌ様がご来店。
申し訳ないですが、ご挨拶だけして席をお譲りしてお店を後にします。
ごちそう様でした！ ええ、この後にいろいろとあるんですよ！（笑）
