そこからバス移動したら、９時３０分の開館時間には間に合いません！
「ああ、遅れちゃった・・・」
あ、友人からのメールだ！ ・・・なんだ、私よりもっと遅れていますよ。（爆笑）
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「ああ、遅れちゃった・・・」
あ、友人からのメールだ！ ・・・なんだ、私よりもっと遅れていますよ。（爆笑）
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とりあえず、９時３０分前に目白駅前で合流。バスを待ちますが、なんかスゲー行列になっていますよ！
「この人たち、みんな永青文庫行きかな？」
服装からして、ホテル椿山荘では無いっぽいです。
乗客が乗りまくり、すし詰め状態のバスで移動します。
が、目的の「目白台三丁目」バス停で意外に降りなかったかな？
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・・・と言うワケで、_
館内が狭いので、入場を少しずつ区切ってお客を入れていきます。ウチらは１０時過ぎに入場。 ４階→３階→２階と展示を観ます。（建物内は撮影禁止！）
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・・・と言うか、スゲーうれしそうです。（笑）（←絵はＮＥＴで検索してください。）
版画の文字は読みにくいのですが、拡大版の絵に「旧かな使い」ながら活字で表記されているのです。
（↓以下、エロです。笑）
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大蛸のセリフ
いつぞハいつぞハとねらいすましてゐたかいがあつて、けふといふけふ、とうとうとらまへたア。
てもむつくりとしたいいぼぼだ。いもよりハなをこうぶつだ。
サアサア、すつてすつてすいつくして、たんのふさせてから、いつそりうぐうへつれていつてかこつておこうか。
いつぞハいつぞハとねらいすましてゐたかいがあつて、けふといふけふ、とうとうとらまへたア。
てもむつくりとしたいいぼぼだ。いもよりハなをこうぶつだ。
サアサア、すつてすつてすいつくして、たんのふさせてから、いつそりうぐうへつれていつてかこつておこうか。
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海女のセリフ
アレにくいたこだのう。 エエ、いつそ、アレアレ、おくのこつぼのくちをすハれるので、
アレにくいたこだのう。 エエ、いつそ、アレアレ、おくのこつぼのくちをすハれるので、
いきがはずんで、アエエモイツク、いぼで、エエウウ、いぼで、アウアウ、
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小蛸のセリフ
おやかたがしまふと、またおれがこのいぼでさねがしらからけもとのあなまでこすつてこすつてきをやらせたうへですいだしてやる。
おやかたがしまふと、またおれがこのいぼでさねがしらからけもとのあなまでこすつてこすつてきをやらせたうへですいだしてやる。
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・・・なんてのを、キャアキャア、クスクス言いながら、若い女性が「音読」しているのです！
・・・なんてのを、キャアキャア、クスクス言いながら、若い女性が「音読」しているのです！
オッサンは顔が赤くなってしまいました。（笑）
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なぜ２度目なのか？ 前期後期で展示替えがあるのです。
その前期後期の中でも、それぞれ前半後半があるのです。
その前期後期の中でも、それぞれ前半後半があるのです。
つまりページをめくったり、巻物を巻いたり、ビミョーに展示が入れ替わるのです。
前回訪問は前期の前半、今回は前期の後半になります。
「えー、と言う事はあと２回来るのですか？」
「２回来るのです！」
前回訪問は前期の前半、今回は前期の後半になります。
「えー、と言う事はあと２回来るのですか？」
「２回来るのです！」
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別棟のレジの後ろにあるベッドカバーが１６２万円です！
絹で出来ており、春画が印刷？されていますが、細かい所は職人さんが手描きで修正しているとか。
許可を頂いたので、ちょっと触らせて頂きましたがイイですねえ！ 高くて買えないけど。（笑）
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永青文庫を後にして、大通りに出ます。_
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いろいろです。 ちょっと早めに作って、ぐったりしているのとか・・・_
スゲーです。_
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１１時ですから多分口開けと思います。 時間的にちょうど良いタイミングですね！（笑）
お店前のお狸様も、仮装してらっしゃいますよ！（笑）
つーか、化けなきゃダメでしょ！（笑）
「お酒、お燗で下さい！」（佐久「菊秀 純米」１合８５０円）
お酒が来るまでの間、メニューをパラパラ。 ま、私はもう何を注文するか決まっているのですが。（笑）
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お酒が来ましたので、お料理を注文しましょう。ではキューと行きますよ。（笑）
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お料理が来ました。 私は「うすぎりカツづけ丼」（１０００円）を頂きます。_
前回、隣の方が召し上がっていた「うすぎりカツ丼」が、ちょっとウラヤマシカッタので頂戴しました！（笑）ソース漬けカツ丼のようですね！
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友人は、 「寒い寒い」
・・・を連発しており、「カレーせいろ」（８５０円）を頂きます！
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残ったカレー汁にご飯をちょっと投入！カレーおじやにしたら、大半を友人が掻き込んでました！（笑）
デザートはそば湯と柚子の２色寒天です。
ごちそう様でした！
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都電の線路を上から眺めます。 何となくノスタルジックですねえ。