

この日は友人を伴い、海幸門から入場しました。
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目指すは5時30分開店の『岩佐寿し』さんです!
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開店直後のお店の中にはお客が一杯・・・でもないか?(笑)
中を窺うと、数席空いているっぽいです! ラッキー!(笑)
引き戸を開けて突入します!
「おはよーございまーす! 2人でーす!」
無事に席を確保できました。(笑)
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注文は店前の立て看板を見つつ、ディスカッションしたヤツです!
「"おまかせ"(3900円)と"にぎり"(2300円)をお願いします。」
ぐるっと店内を見回すと、外国人が多いです。
彼らには英語と思われる写真付メニューが渡されます。
カウンター席の後ろには、場内のお店としてはあり得ないほど広いスペースが空いてます!
スゲーです!(笑)
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お店前に着いて、3分後にはウチらの前に笹が敷かれ、ガリが載せられました。
にぎりは3貫ずつ出される方式です。 何の魚かは教えてくれません。(尋ねれば良いんですが。)
煮きりは塗られていませんので、自分で醤油をちょいと浸けます。
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場内のお寿司屋さんで「おまかせ」は大体この辺のお値段です。





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うん、美味かったですよ!(笑)
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このお店の特徴は「女将さん」ですね!
仲卸を数軒経営する社長でもある女将さんが、いろいろ世話を焼いて下さいます。
ウチらも助かるし、職人さんも握るのに専念出来ます。
某姉妹店は、職人さんが客席係も兼ねているので、その辺がビミョーだと思いますよ。
お店を出る時、女将さんがおっしゃいます!
「お水持って行って! 冷えたのと常温のがあるから!」
PET壜の水を一本ずつ頂戴しました。
友人は女将さんから「海苔の佃煮」を頂戴したそうです!
あら素晴らしい! ありがとうございました。 ごちそう様でした!
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そのまま『センリ軒』さんにお邪魔します。
友人が、品書きのヴィシソワーズに、続いてスペシャルに反応します。
すかさずおねーさんが、
「(スペシャルの)クリームシチューを、ヴィシソワーズに変更できますよ!」
「スペシャルを紅茶でお願いします!」(1100円)
「チーズケーキセット、コーヒーでお願いします。」(600円)
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トーストは、バターかマーガリンか判りませんでしたが、アツアツで美味いです!
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途中で緑茶が出てくるのは河岸ならでは・・・ですねえ。
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魚がし横丁に向かう途中で、釣りキチ四平様と出会ったのでご挨拶方々、友人を紹介します。
「静岡の日本酒のお蔵で働いてらっしゃる方です。」
この時に四平様より、何やら取材があるとのお話を伺います。
まー! 素晴らしいわ!(笑)
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親方に逆らっちゃイケません!(笑) 煮物のつゆをぶっかけて掻き込みました!
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この日は土曜日という事で、店内は日本人だけでしたが、持ち帰りの注文が入りました。
英語を話す東洋系の若い女性ですが、ジローさんの英語と中国語がイマイチ伝わってなかった??
何だろうねえ。
ごちそう様でした!
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『網兼』さんは一杯だったので、ちょっと周囲を一回りしてからお邪魔します。


「ちょっと待ってね。」
おばあちゃまがコーヒーを淹れ始めます。
友人が、何やらペーパーを発見しました。
どーやら「築地テラス」と言う名の「手書きコピー新聞」?ですねえ。
おばあちゃまによると、高校生がやって来てお客さんと、いろいろ話していたそうです。
「そうしたらこんなの送ってくれたのよ。」
『網兼』さんの記事もありますが、ちょっと確認しましょ!
ごちそう様でした!
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