ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

京成立石『宇ち多゛』に宇ち入り!(2015.3.26木)

イメージ 1イメージ 2そんなワケで、久々の「宇ち入り」・・・でございます。(笑)
13時に京成鉄道・立石駅に到着し、商店街隣のイトーヨーカドーで麦茶をGETして、行列に向かいます。
常連の親方に、念のために行列の最後尾を確認して並びます。
はい、京成立石のもつ焼きの名店、『宇ち多゛』さんに行く事を「宇ち入り」・・・と言います。(笑)
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イメージ 3イメージ 413時15分ころ、おにーさん(ソウさん)が出てきて、座席の振り分けを開始。
私も呼ばれて行列内を移動します。
行列の後ろの人に、ソウさんが声を掛けます。
  「あっちに回って! まだ空いていると思うから!」
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仕込み中の店内を覗きまくりのおにーさんに、お店の親方が出てきておっしゃいます。
  「あんまり中を覗かないで。」
  「(店内のこっちが)気になると、(仕込みで)包丁使っていると危ないからね。」
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13時55分、おねーさん2人がお店から出てらっしゃいました。
もしかして、仕込み専門のパートさんかしら?
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イメージ 5イメージ 6
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この日は、14時10分ころに入店。
約1時間の待ちですが、冬の早朝に『寿司大』さんで2時間待ち・・・を考えると大した事ないですねえ。(笑)
席に着き、おにーさんたちが回ってくるまで注文をするのを待ちます。
実は席に着いた頃、友人からメール着。(笑)
  「京成立石『宇ち多゛』サンニ イマス。」
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親方が割箸を持って、呼ばわります。
  「あと残り2つ!」
  「ください!」
すかさず手を揚げ、あるフードの予約の印、「割箸」を頂きます。
おにいちゃん登場!
  「はい、何にする?」
  「梅割り下さい!」
  「こっちも梅割り!」
ドリンクを確保しましたが、まだフードが来ません。
梅割りを一すすりして、まだ待ちます。(笑)
  「はい!」
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イメージ 7来ました! 初「ホネ」です!(笑) 豚の「下あご」の骨です。  皿の下の割箸が予約の目印です。
 (これが出終わるくらいまで、他の人に割箸は配られないようです。多少前後しますが・・・)
煮込みの鍋で煮込まれた「ホネ」は形状がよくワカリマセン。
皿には、「ホネ」と一緒に煮込みのモツが少し載っています。
とりあえず、そのモツをパクパク食べて、いよいよ本体に取り掛かります。
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イメージ 8最初は箸で持ってましたが、面倒なので「五本箸」(または「手づかみ」と言います。)でかぶり付きます。
骨をしゃぶって、完食しました!
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イメージ 9さて、次に行くか!(笑)
  「おしんこ下さい!」
  「梅、お代わり!」
おにいちゃん登場!
  「これ何杯目?」
  「2杯め!」
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大根をバリバリ食いながら、何を注文しようか考えます。
  「レバ塩、若焼き! ハツ塩焼き!」
うむむ、久々のレバ若焼きはウメーなー!(笑)
  「梅、お代わり!」
  「これ何杯目?」
  「3杯め!」
こちらのお店では、焼酎は5杯(正確には5杯半!)までしか飲めないのです。
3杯めを飲み干した所で、お勘定をしてお店を出ました。(1400円)
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イメージ 10いやー、飲んだ―・・・って言っても、量は大した事ないしな。(笑)