

昨夜来の雨がまだシトシトと降っています。
65様情報で、土曜朝は3時過ぎに1ラウンド目が一杯になる・・・との事です。
ならば3時前なら何とか滑り込めるのでは、と思って到着したのは2時30分です。(笑)
お店前にはすでに2組4人の方が並んでいます。(爆笑)
ウチらは5・6番目GET! よっしゃー!(笑)
ま、ここから長いんですが、今回は話し相手の友人がいるので助かります。(笑)
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さすがに暖簾は出ませんが、3時台には行列対応のチェーンとか、お店の行灯とか出て来ましたね。
この日は3時10分くらいで、1ラウンド目が一杯になった感じです。
2時30分はナカナカ渋い判断だったぜ、オレ!(笑)
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この日の最低気温は4度くらいですが、北の風が風速3~4mですから、体感気温は零度近いですね。
行列の皆様、足踏みが多くなってきました。
だから寒いって言ったでしょ。(笑)
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_ 「2人です。」
「あらら。」
あ、行列していた『八千代』さんが5時前に開店したわ!
(後から若いおねーさんによって暖簾が掲げられました。)
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『寿司大』さんも暖簾が出て、5時2分に開店。(笑)
「おはよーございまーす!」
「一番奥へどうぞ!」
「すんません、2人なんです。」
「飲み仲間です!」
「あらら。」
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・・・と言うワケで、真ん中辺に頂いた席は「大トロ・ビュー(VIEW)」です。(笑)
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まずは熱燗を頂き、突出しのシラウオを頂きます。
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トコブシは包丁を入れて頂き、半分を友人へお裾分け。
この日の友人はお酒を飲みません。
「完徹(完全徹夜)ですから!」
寝て下さい・・・
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アラ汁とアツアツのお茶に玉子焼きが届きます。
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フグ白子はちょっと時間が掛かりますが、ウメー! むふふふ。(笑)
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この日、『寿司大』さんに初見参の友人は、「おまかせにぎり」を頂きます。
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鹿児島のアジ。 北寄貝はピクピク!
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子持ちのイカ。 最後のプレゼント一貫はタチウオの塩!
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私はお燗を追加してから、
「握って下さい!」
おススメを伺ってから、
「すんません、それを一通りお願いします!(笑)」
友人が一言。
「Each one please・・・かい!(笑)」
(サンドウィッチ『Subway』の米国店舗で使える、注文お助け呪文。 効果は絶大だが超キケン!笑)
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まずホウボウ。
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カワハギの肝載せ。
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アマダイ。 コハダ。
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最後は友人の注文に乗っかり、タチウオをポン酢で頂きました。
お勘定は、友人が4000円、私が9190円(お酒2本とおつまみ込み)でした。
ごちそう様でした!
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友人は眠気に勝てず、早々にリタイヤして、どこか?に転がり込みました。
待っている私は、パパさんや帽子のお兄さんたちとお話させて頂いて待ちます。
私の前の方まで店内に入りますが、ウチらにはジローさんよりご指示があります。
「ゴメン、そこまでね! もうちょっと待ってて! 外国の人いる?」
後ろの女性2人にお尋ねします。
「すんません、どちらからいらしたの?」(←英語)
「Taiwan!」
「台湾の方です!」
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ウチらが待っていると、いきなりジローさんのお兄さん、『米花』さんの店主で調理担当のカズオさんが登場!
「皆んな、ご飯食べるよね。 今日は●●●だから!」
「ありがとうございます!」
待っているのにテンションが上がるウチらです!(笑)
(この日お会いした常連さんは、『米花』さんに入ってないらしく、おまかせが何か不明だったのです!)
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「おはよーございまーす!」
「ハートランドさん、こっちに座んな。 あなたたちはここね。」
ジローさんがおっしゃいます。
「今朝は海鮮丼しかありません! それでイイですか?」
台湾の女性たちには確認して、お一人は「うな重」でした。
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いやー、美味かった! ごちそう様でした!
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この日はもうダメ!
ちょっとどこかで休憩しますよ!(笑)