ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

上野駅・入谷改札外『アイリッシュパブ・スタシェーン 上野店』。(2014.11.15土)

イメージ 1イメージ 2新橋駅から上野駅に移動。
はいはい、17時過ぎに上野駅で友人と待ち合わせです。
改札内の書店なぞをウロウロしますが、まだ時間がたっぷりあります。
うーむ、どーすっかなー!
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ふと入谷口の改札外を見やると・・・お店が目に入ります。 中華屋さん・宝くじ売り場・・・
をを! そーいえば、こちらに丁度良いお店があったでわないですか!(笑)
アイリッシュパブ・スタシェーン』さんです。
早速突入しますよ。(笑)
  「こんちわー、1人でーす!」
  「おタバコは?」
  「吸わないです。」
  「こちらへどうぞ。」
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壁際の席に通されますが、2人掛けの小テーブルにはフツーに灰皿があります。(笑)
こーいうお店の性格上、完全禁煙は無理でしょうね。
「大体分煙」で、まあしょうがないです。(笑)
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ドリンクメニューをひっくり返し、とりあえず・・・
  「ビール下さい! キルケニーを1パイ!」(950円)
  (「1パイ」とは1パイントで、英国では568ml、米国では473mlです。 このお店は英国式かな。)
そしたら、店員さんがこんなメニューを出して下さいました。
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ほほう。
  「よろしかったらいかがでしょうか、スタシェーンセットです。」
  「ギネスをキルケニーに変えられます。 これに冷菜が付いて、こちらの温かいおつまみが選べます。」
  「これでお願いします。 ソーセージを下さい。」
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ビールと冷菜小皿が届きました。
おっと待った! ビールが来たからって、すぐ手を出すのはおにーさん、いかがなものだろうか?(笑)
ほら左の写真を見てごらん。 ジョッキの中に盛大に泡が立っているだろう。
ビールを注いだ時の泡がまだ収まっていないのだよ。
この泡が上がり切るまで、待たなきゃダメよ。(笑)
右の写真のように泡が収まり、ビールとの境目がはっきりくっきり出来上がったら準備OKだ!
ギネスも扱いは一緒だよ。 美味しい泡を楽しんでください。
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ありがとうございます。 では頂きます。
うーん、冷やし過ぎ!(爆笑)(←コレはマジです。)
それと泡の分だけビールが少ないよ、ちゃんと注いでよ!(爆笑)(←半分冗談ですが、英国だと?笑)
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「キルケニー」はアイルランドの都市の名前で、あのギネス社が造るビールでもあります。
イングリッシュ・ペールエールって種類になるのかな。 炭酸弱めです。
ややぬるめが美味いと思うのですが、日本でぬるいのを出すと怒られます。(笑)
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冷菜のおつまみ。
多分日替わりと思いますが、 奥から生野菜とホタテ・生ハムの下にポテサラ・メンマ味のエリンギ。
このエリンギがゼツミョー!(笑)
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温かいおつまみは注文を受けて作られます・・・ってほどのモノでも無いですが。(笑)
ソーセージ2種とザワークラウト(酢漬けのキャベツ)。
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ぼーーーっと過ごします。
17時15分頃に、お店を辞します。
ごちそう様でした!
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目の前の改札で、外国人の一団が駅員さんとワーワーやっています。
自動改札が通れないようで、駅員さんと話しているようですが・・・あ、下がった。
・・・あ、自動改札に切符を入れて再突入・・・キンコーン♪で赤ランプ。
・・・あ、突破した!(爆笑)
うん、これは駅員さんが悪い!(笑)
駅員さん待ちの行列に友人発見!(笑)
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アイリッシュパブ・スタシェーン 上野店』さん。
調べてみると、NRE(日本レストランエンタプライズ)のお店です。
はいJR EASTのお店ですね。(笑)
田町駅にもう1店あるようです。
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『スタシェーン』とは何か?
調べてみると、グルメサイトには「ゲール語で駅の意味」・・・だと書いてあります。
ふーん。
何かそれっぽいけど、根拠はあるのかなあ。
で、お店の名前「stasiun」で検索を掛けると、まずヒットしたのが・・・インドネシア語??
あれ、ゲール語は??(笑)
NREのサイトには何も書いて無いですねえ。
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一応、自動翻訳サイト2~3件でいろいろ調べてみます。
「駅」という日本語に対応するそれぞれの単語です。
  Stáisiún (アイルランドゲール語
  stèsean (スコットランドゲール語
  stasiun  (インドネシア語)(←読み方「スタシウン」・・・みたいです。)
さてさて、『スタシェーン』とは何でしょう?(笑)