ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

築地場内『小田保』『米花』、場外『網兼』『フォーシーズン』。(2014.1.11土)

この日はちょっと早めに新橋駅に到着。
竹籠・ゴム長靴の親方の後に並んで、河岸へ行く都バスを待ちます。
そんなウチらをオールナイト?で飲んだらしい50~60代の酔眼サラリーマン’sが睥睨して通り過ぎます。
  (この場合は「ビジネスマン」ではなく、「サラリーマン」です!笑)
赤信号なのに横断歩道を渡ってる連中が、タクシーのホーンに蹴散らされます。
  (左右、見ろよ!)
週末の朝6時前って、まだ金曜深夜のままなんですかね~!(笑)
行列の2番目の私がバスに乗ると・・・後から河岸の衆が20人以上乗ってきました!(笑)
_
イメージ 1イメージ 2朝6時に市場正門に到着。
まだ暗いわ!(笑)
_
イメージ 3イメージ 4
魚がし横丁もほとんどお客がいません。
『鮨文』さんは開店直前で、暖簾も出ていませぬ。
_
イメージ 23イメージ 24
_
イメージ 25イメージ 26
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『かとう』さんはそこそこのお客が入ってます。
『高はし』さんはまだ並んでませんですね。
珍しく、この日の私はメニューを決めて来ました!(笑)
 
_
イメージ 5イメージ 6『寿司大』さんの行列を横目に、『小田保』さんに伺います。
  「ハンバーグ定食、下さい!」(1100円)
  「あ、カキフライを2個付けて下さい!」(200円×2個)
カウンター端に席を頂こうとすると、何やら私を呼ぶお声がします!
振り返ると、サカモト様がいらっしゃいました。
せっかくなのでご一緒させて頂きました。
_
イメージ 7
お料理が来ました!
まず、カキフライとご飯です。(笑)
_
イメージ 8デカい牡蠣をガブリと行きます。
寒くなったせいか、ナカナカ立派な牡蠣ですねえ。
美味い美味い!(笑)
_
イメージ 9ハンバーグも到着!
_
イメージ 22肉汁じゅわー・・・ではないです。
 (ハンバーグを割った時、じわりとにじむ感じでしたね。)
肉肉しいって言うのでしょうか、赤身たっぷりのイイ感じのハンバーグです。
ガブリと行くと、イイ歯応えです。(笑)
このハンバーグ、私は好きですねえ!(笑)
_
イメージ 27イメージ 28
片目玉焼き(←「ウインク」?)をご飯に載せて、箸を入れると半熟の黄身がトローリ!
バクバクっと掻き込み、ごちそう様でした!
_
イメージ 29
イメージ 30
『八千代』さんの向かい、7号館の『角山本店』さん(ゆば)のお隣、ずっと空いてました。
以前は酒屋さんだった所に、『KOTOBUKIフーズ』さんが1月24日(金)から開店されるよーです。
_

_
イメージ 10イメージ 11そのまま『米花』さんへ流れます。(笑) (↑この店頭写真は6時ころです。)
ソウヘイ様のお隣に席を頂きます。
  「はい、おまかせ~!」
_
イメージ 31イメージ 12
トントントンと、お皿が並びます。
_
イメージ 13まず、小鉢扱いのデカい「ブリ大根」が登場!
これだけで心が折れそう・・・(笑)
_
イメージ 14続いて「タラつゆ」が登場。
_
イメージ 15タラ、美味いです!
けど、お料理は全部でどれだけの量ですか!(笑)
必死で掻き込みますよ~!(笑)
_
65様もご来店。
店内のBGMはジローさんの「ベトナムの話」ですよ。(笑)
何とか食べ切りました! ごちそう様でした!
お、お腹一杯・・・
 (先にご来店の常連さま、お帰りの際に「ブログ見てます!」とお声掛け頂きました。ありがとうございました。)
 (すんません、こんなヤツで申し訳ないです。笑)
_
イメージ 32
お正月ヴァージョンのメニュー?(笑)
_

_
イメージ 16イメージ 17場外へ回ります。
_
イメージ 18イメージ 19『網兼』さんは、男子2名が2組というナカナカ珍しい先客です。
カウンターの両サイドに座っているので、必然的に私は真ん中へ。
コーヒーを頂いていると、おばあちゃまがおっしゃいます。
  「紅茶、お飲みになります?」
何でもコーヒー屋さんが持って来てくれたそうですが、おばあちゃまだけでは飲みきれないそうです。
せっかくなので少し頂戴します。
ありがとうございました。
_
イメージ 20イメージ 21『フォーシーズン』さんに伺って、コーヒーを頂戴します。(360円)
名古屋の兄さん様、65様、ソウヘイ様とご一緒します。
先週のマグロの初競りのお話とか、夜も寝ないで河岸にいらした話とか・・・(笑)
いやー、なんだか私はもうオネムになってきましたです・・・
ごちそう様でした!
_
イメージ 34
イメージ 33
「うにまん 極」が取材を受けてました。(笑)
周囲が「動」ですが、ここだけは「静」。 何やら緊張感すら漂っています!