タイトルは「丸世 with 菊谷~スイーツな酒の魅力を蕎麦屋の肴で引き出す~」です。 (笑)
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王子駅で降り、都電の早稲田行きに乗り換えます。
いやあ、コレに乗るのも久しぶり。(笑)
「チンチン!」
ベルを鳴らして出発します。(笑)
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2つめのゲート近くに「手打ちそば 菊谷」さんがあります。
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図らずも一番乗りしてしまいました。(笑)
社長と、前日に「酒メッセ」でお会いした晋司さんにご挨拶。
まずはお蔵の仕込み水を、そば猪口でグビリ。
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お2人のご挨拶の後、乾杯で開会します!(すんません、目線を入れます!)
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乾杯のお酒は「旭の出の勢正宗(ひのでのいきおいまさむね) 大吟醸 24BY」です。
美山錦39%精米に長野酵母を合わせたヤツです。
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まずは手前から、そばの実入りそば味噌、刻みワサビ入りの味噌、ワサビ漬け。
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続いて、「旭の出の勢正宗 大吟醸 22BY」。 スペックは一緒かな。
H22年の仕込みですから、2年古酒になるのかな。
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左が、揚げそばチップス、右側がレバーペースト(ピンクペッパー載せ)です。
このレバーペーストがスモーキーな味わい!
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もう、おそばが出されました! 早いわ~!(笑)
実は、菊谷さんと丸世さんの出会いは、昨年吉祥寺で開催された会だったそうです。
その日、菊谷さんは秩父でそばを蒔いてから参加され、そこで出会った丸世のお酒にほれ込んだとか!
このおそばは、その日に蒔いたそばを収穫し、今回まで取っておいた「いわく付きのそば」なのです!
いーですねえ! こーいう話を聞くとタマランですよ~!
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続いてざるに人数分盛られて出されのが「太打ち」のそば!
信州北部、越後との境にある秋山郷の在来種だそーです。
うーん! そばはよく噛んで食べると美味しいですよ。(笑)
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燻製登場!
左上から、時計回りに・・・レバー、ハツ、ササミ、セセリだそーです。
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そしてこの日のメインイベント?、熊肉です~!(笑)
中心部が鮮紅色でナカナカにキレイです。
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山椒塩とリンゴたれが供されました。
頂きます。
思ったよりクセが無い感じ・・・でもないか。(笑)
上手く説明出来ませんが、独特のクセがあります。
そのクセが気になるなら、リンゴたれの方がイイです。
けどそのクセを積極的に楽しむなら、塩でしょうね。
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チーズ サバ
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チーズの味噌漬けに、普通酒のお燗を合わせました。
これが美味い!
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ぬか漬けで頂くお酒は美味しいねえ!
ごちそう様でした!
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お店を出た私は、なぜか大塚駅までテクテクテク!(笑)
ガソリンが入っていると、どこまでも歩けそうですよ!(笑)