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お店には１３時前に到着。
ちょっとパラパラっと雨が降ったり止んだりしてます。
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酵母っぽい香り。
ほんのり・・・というより、ちょっと苦いです。
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香りイイです。 フルーツっぽいですか？
頂きます。
うーん、苦い！（笑） 苦いけど後から甘味が来ますね。
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●伊那市・仙醸「黒松仙醸 辛口純米 生」（３００円）
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やや渋があるかな？ すっきりしてます。
お米の香りがします。
私にはやや甘さを感じます。
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店長によれば、裏ラベルは違うけど、表ラベルは一緒みたいです。
数量限定の純米生！
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うーん、甘いです～！
けどキレがイイ（甘さがすっと引く）のは、純米ならではですね。
酸味もあり、甘酸っぱさがイイです。
ちょっと生くさいかな。
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夕刊を買って来た来た店長が、
「マキシンさん、死んじゃったのか・・・」
私の勝手なイメージですが、お笑いの方の晩年って結構寂しいですね。
いかりや長介さんみたいに、役者に転向してやり切った方もいらっしゃるけどね。
ポール牧さんも・・・ねえ。
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●信濃町・高橋助作酒造店「松尾 純米 生原酒」（３００円）
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甘めでしっかりしたお酒ですね。
ちょい渋かな・・・って言うか、ちょい苦。
酸はしっかりした感じ。
さて、次は何にしましょうか・・・
「そう言えば、まだメニューに載せてないけどスノーマンとウーマンあるよ。」
「はい～？ 何であるんですか？」
「（別件で）お蔵に電話したら、一升壜ならあるって言うから、もらったの。
ちゃんと１ケースずつ届いたよ。」（笑）
「下さい！」
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口開けを頂戴します。
栓を開けると、２呼吸後に底から泡がボコッと湧き上がります。
すぐに栓をして、噴出しが落ち着くのを待ちます。
これを４～５回繰り返して、ようやくＯＫ！（笑）
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お燗用の徳利に注ぎ、燗を付けます！（笑）
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冷酒状態でも、結構発泡してますねえ！
頂きます。
すっきりして、酸はあまり感じません。
まあ炭酸由来の酸味はあるんでしょうが、シュワシュワゆえにイマイチはっきりしません。
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お燗している徳利の口から、炭酸の泡が出まくっています！（笑） いやあスゲー！（笑）
ぬる燗で頂戴してみます。
甘味酸味はそこそこある感じ。
ちょい苦かな。
熱燗と燗冷まし状態のも頂戴します。
甘味が強くなる感じ、苦味はしっかり？（笑）
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アルミのシールを外した途端、ポン！
吹っ飛んで床に転がる栓！ 壜の口を押さえる店長！ 栓を確保に走る私！
拾った栓を水洗いし、壜にセット！（笑）
少しずつガス抜きをすること、７～８回！ 何とか開栓完了。（←「この壜」は７～８回で済んだって事です。）
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店長がしきりに感心しています。
「栓は飛ぶけど、噴き出さないんだよね！
にごり分を入れる時の量が絶妙なんだろうね！」
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冷酒状態でも、結構発泡してますねえ！頂きます。
甘め、すっきりしてます。
酸味はそこそこ、炭酸由来の酸味かなあ。
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おっと、泡の出方がスゴイです。
おネバが多い感じです。（エキスが濃いの？）
ぬる燗は甘味酸味が出る感じですね。
熱燗も甘味酸味がしっかりしている感じです。
燗冷ましは少し苦味が出ますが、甘味がイイ感じ。
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スノーマン、スノーウーマン共にぬる燗が好みです。
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頂きます。
うむむむ、やや甘？ですかね。
ちょい渋かもです。
それはそれとして「福光屋さんありがとう！」
・・・すんません、飲む前にグラスを落としてブチ撒けちゃいました・・・
・・・グラスも割れちゃったし・・・
ごめんなさい。（平伏）
この日はこれで帰りました・・・
