14時40分に入店。 先客6~7人。
ちょっと遅くなったのは横浜まで行ってましたからなのよ。ほほほ。
久々に頂きます。
普段は積極的に頂かないのですが、たまに飲むとイイですねえ。
そんなに苦くないのですが、ホップは効いている感じ。
ほろ苦い感じですかねえ。
酵母の香りがします。
店長に依れば、志賀高原ビールさんは”S8”を造るために、”ハウスIPA”をスキップしてるらしいです。
お蔵でロット切れになっているらしいです。
もしかして、イロイロやってらっしゃるのかしら?(笑)
●宮田村・南信州ビール「ゴールデンエール」(600円)
あっさりしているなあ!
さっぱりしていてゴクゴク行けます。
なんだろ、独特な香りがします。
ちょっとカラメルっぽいかな?
「一瓢(いっぴょう)」が、絶賛品切中~!
ややコハク色、酸がしっかりしまくっていて、甘さ少な目。
いわゆる「辛口」って言ってもいいかもね!
やや渋ですが、あまり気にならないですねえ。
お米の香りがします。
「早く ”天墜一瓢” 、造んないかな~!」
「そんなマニアックなの、知ってる人が珍しいよ。(笑)」
色は薄いです。
甘さ少なめ、酸も少なめな感じです。
あっさりさっぱりすっきり。
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別のお客が、「十六代九郎右衛門 スノーウーマン」をご注文になります。
そこから店長と「活性・生酒」(シュワシュワ系のお酒)の話になります。
「スノーウーマンとか、この蓋(←プラ替栓)なんだけどね。
開けると、下からボコリと大きな泡が出るまでタイミングがあるので、すぐに閉めれば大丈夫。」
「水尾はスクリュー栓なので、ゆるめると下からすぐに液面上昇するから、すぐ閉めるの。
これを何度も繰り返せば大丈夫。」
「一番大変なのが、福無量のにごり!
朝に開栓したら、液面上昇してずっとそのまま! 下がらないんだよ、ほら!」
「それ、飲めますか?」
「今日は無理!(笑)」
そのまま開けると、少なからず「噴く」らしいです。
扱いが難しいお酒ですねえ!(笑)
香りがイイです。
甘酸っぱいです。(笑)
穏やかで安定してバランスがイイです。
甘味、酸味共にほどほどあります。
安心して頂けます。
お米の香りがします。
さすがですねえ。
うすにごりです。
注ぐ前、壜をひっくり返すと結構炭酸っぽい泡が出ますねえ。
頂きます。
炭酸がほんのりして、やや渋。(笑)
甘味酸味いずれも少なめで、さっぱりしています。
お米の香りがちょっとします。
冷酒はちょっと渋め、あっさりさっぱりすっきりした柔らかいお酒です。
ちょっとアル臭があるかな。
お燗にすると、渋味苦味が減って飲みやすいです。
さっぱりしたお酒がイイ方向に働いてますが、甘味酸味が少ないのはその通り。(笑)
個人的にはもうちょっと甘酸っぱいと良いな!(笑)
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「小谷錦」をお求めのお客がご来店。
この方の奥さんのお父様が、何と小谷杜氏だったそうです。
「鉄」な方だそうで・・・
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お客も増えて来ましたので、ボチボチ締めです。
久々に頂きます。
「ヨーグルト下さい」
ンマイです。(笑)
それを聞きつけた周囲の皆様が、我も我もとご注文。
やっぱり評判いいですよ!(笑)
ごちそう様でした!