いやあ、涼しい!
なんとこの朝の最低気温が16度! 助かりますねえ!(笑)
前日(7/20金)も17度/20度と、梅雨明けとは思えない涼しさでした!
私どものような体型の者には楽ですよ。(笑)
何せ今週の初めは、最高気温が34度だ!36度だ!・・・ですよ!
とんでもない暑さで、各地で熱中症によりバタバタ倒れるニュースが続きました。
どんよりと曇った空の下、9時に正門到着。
・・・なんとなく人出が多い気がする・・・
夏休みに入った生徒・学生の皆様がいらっしゃるのかしら?
・・・なんとなく人出が多い気がする・・・
夏休みに入った生徒・学生の皆様がいらっしゃるのかしら?
魚がし横丁に着いてみると、お寿司屋さんと海鮮丼のお店が長蛇の列!
けど『かとう』さんに行列無し!
あんど『高はし』さんには並んでる方がお1人!
よしよし! 早速『高はし』さんに並びます。
よしよし! 早速『高はし』さんに並びます。
お店の前で待っていると、一週間前にも拝見したお顔が!
つきじろう様と釣りキチ四平様でした!(笑)
ご挨拶を申し上げると、つきじろう様がおっしゃいます。
「今日は何をお目当てで?」
「アジ酢を頂こうかな、と思いまして。」
「『高はし』さん、来週は●●が出るそうですから、行けたら行きたいと思ってるんですよ!」
「をを! ぢつは・・・月曜日は休みなので伺ってみようかと!」
つきじろう様と釣りキチ四平様でした!(笑)
ご挨拶を申し上げると、つきじろう様がおっしゃいます。
「今日は何をお目当てで?」
「アジ酢を頂こうかな、と思いまして。」
「『高はし』さん、来週は●●が出るそうですから、行けたら行きたいと思ってるんですよ!」
「をを! ぢつは・・・月曜日は休みなので伺ってみようかと!」
5分ほど待ったところで席が空きました。
角の席に着き、店内の品書きも確認します。
おねえさんがお茶が出してから注文できます。
「ご注文お決まりでしたらどうぞ。」
「アジ酢の定食(1500円+300円)と、ホタテの刺身(600円)を下さい。
それと、神鷹の冷たいの!(400円)」
おねえさんがお茶が出してから注文できます。
「ご注文お決まりでしたらどうぞ。」
「アジ酢の定食(1500円+300円)と、ホタテの刺身(600円)を下さい。
それと、神鷹の冷たいの!(400円)」
お酒で口を湿らせていると、まず小鉢が到着!
すぐにホタテ刺しが到着!
頂きます。
ホタテの甘さはさすがですが、それによってお酒の甘さが消えちゃって、ドライに感じますねえ。(笑)
程なくアジ酢も到着!(笑)
さすがにお刺身系は早い!(笑)
「ご飯とお味噌汁はお声掛けして下さい。」
「ありがとうございます!」
さすがにお刺身系は早い!(笑)
「ご飯とお味噌汁はお声掛けして下さい。」
「ありがとうございます!」
ホタテ刺しで、クピクピお酒を頂きます。
お酒を一杯だけ残して、ご飯と味噌汁をお願いします。(笑)
来た来た~!!(笑)
アジ酢をおかずに、ご飯をかっ喰らいます。(笑)
うむむむ。
刺身でアツアツのご飯と味噌汁を頂く幸せ・・・
素晴らしい!(笑)
ごちそう様でした!
うむむむ。
刺身でアツアツのご飯と味噌汁を頂く幸せ・・・
素晴らしい!(笑)
ごちそう様でした!
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そのままお隣の『米花』さんに!(爆笑)
『高はし』さんで待っている時に見えたのが・・・
「限定15個、超サービス うな重 三五〇〇-」!
いや、高くて食べられませんけどね。(笑)
「おはよーございます!」
「はーい! ココ座って! 今日はどうする?」
「どうしましょう?」
「じゃあ、イワシの山椒煮でご飯! 焼き鳥を何か1つでどう?」
「お願いします!」
「はい、イワシ山椒煮につくね!」(1500円+300円)
「はーい! ココ座って! 今日はどうする?」
「どうしましょう?」
「じゃあ、イワシの山椒煮でご飯! 焼き鳥を何か1つでどう?」
「お願いします!」
「はい、イワシ山椒煮につくね!」(1500円+300円)
すかさずイワシ2尾が載ったお皿が登場!
首下から尾の付け根まで180mmくらいはあるかな。
首下から尾の付け根まで180mmくらいはあるかな。
ナカナカに立派なイワシくんたちです。(笑)
小鉢は長ナスの天ぷらですね。
四国や九州の全長300mm位のナスではないでしょうか。
四国や九州の全長300mm位のナスではないでしょうか。
以前、四国の山の中(現・久万高原町)を歩いていた時、
山の畑でスンゲエ長いナスを見ました。
それと同じヤツだと思います。
それと同じヤツだと思います。
ちなみに・・・
ウチの田舎(長野市)では、ソフトボール大の真ん丸なのが「丸ナス」です。
それよりちょっと長い150mmくらいのは「長ナス」と呼称しております。
就職で関東に出てきた時、この長ナスを丸ナスと呼んでいたのでビックラこきました。(笑)
ウチの田舎(長野市)では、ソフトボール大の真ん丸なのが「丸ナス」です。
それよりちょっと長い150mmくらいのは「長ナス」と呼称しております。
就職で関東に出てきた時、この長ナスを丸ナスと呼んでいたのでビックラこきました。(笑)
イワシは美味しいです。
カマスと違って骨が細くて柔らかいので、背骨以外は骨ごと身を食べても、「私は」あまり気になりません。(笑)
(鮭も背骨以外はコリコリとかじる事があります。笑)
山椒の香りがちゃんとする山椒煮です。
「入梅(にゅうばい)イワシだから美味しいでしょ!」
「はい。」
「(あれ、もう梅雨が明けたけど・・・笑)」
カマスと違って骨が細くて柔らかいので、背骨以外は骨ごと身を食べても、「私は」あまり気になりません。(笑)
(鮭も背骨以外はコリコリとかじる事があります。笑)
山椒の香りがちゃんとする山椒煮です。
「入梅(にゅうばい)イワシだから美味しいでしょ!」
「はい。」
「(あれ、もう梅雨が明けたけど・・・笑)」
つくねはタレ焼きで、柔らかめの食感です。
あ、唐辛子味噌を付けて食べるの忘れちゃった!
それに、ご飯を一気に食べちゃったので、煮汁のご飯掛けが出来なかった・・・
あ、唐辛子味噌を付けて食べるの忘れちゃった!
それに、ご飯を一気に食べちゃったので、煮汁のご飯掛けが出来なかった・・・
東アジア系の外国人が3人来店。
台湾のご家族らしく、20~30代のご夫婦と小学生くらいの男の子。
ジローさん、中国語と英語をチャンポンにしてしゃべっています。(笑)
面白いなあ。(笑)
ジローさん、お子さんのカメラを借りて、いきなりご家族を撮影します。
毛筆書きのメニューを渡して、パシャリ!
面白いなあ。(笑)
ジローさん、中国語と英語をチャンポンにしてしゃべっています。(笑)
面白いなあ。(笑)
ジローさん、お子さんのカメラを借りて、いきなりご家族を撮影します。
毛筆書きのメニューを渡して、パシャリ!
面白いなあ。(笑)
ごちそう様でした!
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外に出ると、細かい雨がパラパラ・・・
『網兼』さんに伺うと、おはあちゃまのお友達のおばあちゃまがお2人。
お友達のおばあちゃまがおっしゃいます。
「あら、(頭)さっぱりしちゃって!」
おばあちゃまも一言。
「旦那、坊主にしちゃったんですか?」
またまたお友達が一言。
「何か改心したの?」
「してませんって! そもそも悪い事なんかしてないですから!(笑)」
おばあちゃまも一言。
「旦那、坊主にしちゃったんですか?」
またまたお友達が一言。
「何か改心したの?」
「してませんって! そもそも悪い事なんかしてないですから!(笑)」
はい、私は夏場、ずっとこれですから!(笑)
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小田原橋の「撤去工事」が始まるとかです。
駐輪場は小田原橋側の出入口が閉鎖され、海幸橋側の出入口が開放されています。
うーん、「撤去」って何だろう?
そもそもドコを工事するの?
そもそもドコを工事するの?
「橋」ってナニ??
小田原橋近くのお店から出てきたおねえさんに、お話を伺ってみます。
それによると・・・
「波除通り」(波除神社前から新大橋通りまで!)は、この小田原橋が一番高く盛り上がっているそーです。
そのため、場外市場のメインエリアである新大橋通り側から、波除神社の方向がよく見えないとの事。
「神社もあるし、場内もあるのにね。」
「波除通り」(波除神社前から新大橋通りまで!)は、この小田原橋が一番高く盛り上がっているそーです。
そのため、場外市場のメインエリアである新大橋通り側から、波除神社の方向がよく見えないとの事。
「神社もあるし、場内もあるのにね。」
・・・確かに盛り上がっていますねえ。
橋の部分を、約1m(950mmほど)削って下げるそうです!
7/23(月)から工事開始だそうです。
まず道路の半分、「緑のマルシェ」側の工事が始まるそうです。
そちらが終わると、残りの反対側を工事するそうです。
そちらが終わると、残りの反対側を工事するそうです。
中央区の予算計画だと・・・
基本的には、橋が残っているために急勾配になっているのを、
バリアフリーや交通安全のために橋を撤去するらしいですねえ。
他にもイロイロと興味深いお話をありがとうございました。
(このお話を伺っている時に、四平様とまたお会いしました。笑)
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7月上旬とか言っていた、千社閣棟の無料休憩所(禁煙)がリニューアルオープンしてました。
外に板張りのベンチが設置され、中にも作り付けのベンチと大型モニターが設置されています。
ふーん! こんな感じか!
ふーん! こんな感じか!
『つきじのかくれ家 彦兵衛』さんの入口に、新しくラーメン屋さんが出来てます。
6月末に開店したそうです。
何度か前は通っているはずですが、気付かなかったなあ!(笑)
お店の名前は『金運 魚とんラーメン』さんだそーです。
お店の名前は『金運 魚とんラーメン』さんだそーです。
「1つ下さい・・・ってどれがいいの?」
「一口ラーメンが380円で、普通のが600円です。」
「じゃ、600円の下さい!」
代金先払いみたいです。
「一口ラーメンが380円で、普通のが600円です。」
「じゃ、600円の下さい!」
代金先払いみたいです。
「一口ってどの位の量なんですか?」
「麺半分ですから、一口よりちょっと多いです。」
「二口くらいですかね。(笑)」
「お待たせしました~。
こちらがウチのオリジナルの魚醤です。味が薄かったら入れてください。 こちらがコショウです。」
「ウチはイセエビと金目を使っていて、そのアラが大量に出るので、そのダシに豚骨を合わせました。」
「水は富士山で汲んで来た水です。」
「ウチはイセエビと金目を使っていて、そのアラが大量に出るので、そのダシに豚骨を合わせました。」
「水は富士山で汲んで来た水です。」
結構細い麺ですねえ!
チャーシューとメンマ、海苔と長ネギのみじん切りが載ります。
一瞬、タイラーメンのような香りがします。
魚醤なのでナンプラーに近いのだと思います。
魚醤なのでナンプラーに近いのだと思います。
私はタイ飯は好きなので、これはウレシイ!
スープはナカナカに美味しいです!
「魔法の粉無し」で、これはイイのではないですか?(笑)
「魔法の粉無し」で、これはイイのではないですか?(笑)
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11:15、ポツポツと雨が落ちて来ました。
あわてて、『フォーシーズン』さんへ避難します。
テーブル席はほぼ一杯です。
カウンターには50代くらいのご夫婦のみ。
この奥様がナカナカの美人!
この奥様がナカナカの美人!
まず注文です。
「ナポリタンとコーヒーのセットで!」(720円+セット150円)
ふと見ていると、女将さんがガラスポット一杯の淹れ立てコーヒーを、ホーローの寸胴にガバッと空けます!
それをカウンター向こうのマスターにトス。
受け取ったマスターは、寸胴に握り拳2個分のデカ氷を2つ投入して、ガラガラとかき回します!
「アイスコーヒーですか~!」
それを白いホーローのポットに入れて女将さんにトスします。
うーんスゴイ!(笑)
それをカウンター向こうのマスターにトス。
受け取ったマスターは、寸胴に握り拳2個分のデカ氷を2つ投入して、ガラガラとかき回します!
「アイスコーヒーですか~!」
それを白いホーローのポットに入れて女将さんにトスします。
うーんスゴイ!(笑)
男性2人ご来店。
テーブル席が一杯なので、カウンター席に着きます。
お1人は日本人ですが、もうお1人は・・・米国人かな?
テーブル席が一杯なので、カウンター席に着きます。
お1人は日本人ですが、もうお1人は・・・米国人かな?
この日本の方、昔は喫茶店をやってらしたんだそうです。
(偶然入るお店ではないかも・・・です。)
マスターがテレビに出ているお店について、何やらおっしゃってます。
ほほう。 それは面白い。(笑)
ほほう。 それは面白い。(笑)
バッグから「とある本」を出して、マスターに表紙をお見せしました。
「ぐあっ!!」
思わず仰け反るマスター!(笑)
「ダメよ、そんな本買っちゃあ!」
「いや、コンビニでスパの本を見つけて何気なく買ったんですよ!
そうしたら知ってる方が載ってらしたのよ!(笑)」
お隣のご夫婦やテキサスマンにお見せします。
皆様、感心する事しきり。(笑)
最初からちゃんと作ったから、撮影に2時間くらい掛かったそうです。
曰く、「魚河岸の裏名物 個性派ナポリタン」だそーです。
「名店が教える、定番スパゲッティの基礎知識」の中に、我らがマスターが登場!
巨匠・片岡シェフを筆頭に、イタリアンの料理人が並ぶ中、喫茶店として唯一食い込んでます!
(『築地ロ・スコーリオ』の久野シェフも、「ペスカトーレ」で載ってらっしゃいます。)
コンビニで並んでいたのを買いました!
「スパゲッティの本」(枻出版社・552円+TAX。 ISBN978-4-7779-2373-1)
・・・お隣のご夫婦、「和風スパ」を召し上がっていたと思ったら、続いて「ナポリタン」も!?
(奥さんはハーフサイズですが、これが世間のレギュラーサイズですから!)
(奥さんはハーフサイズですが、これが世間のレギュラーサイズですから!)
私のナポリタンも到着。
話の流れで「アンポンタン仕様」にして頂きます。
「ナポリタン」に対する「アンポンタン」でしょ?(笑)
「ナポリタン」に対する「アンポンタン」でしょ?(笑)
「ナポリタン」に、築地名物の「繊切りキャベツ」を載せて
マヨを掛け、これを絡めて頂きます。
うーんお腹一杯!
ごちそう様でした!
12時ちょうどにお店を出ます。
12時ちょうどにお店を出ます。
まだ雨、降ってるし~!(泣)