14時半、ちょっと遅く?に『信州おさけ村』さんへ伺います。
ちょっと顔見知りの大先輩お2人が既に飲んでらっしゃいます。
ちょっと顔見知りの大先輩お2人が既に飲んでらっしゃいます。
初「おさけ村」ですね。(笑)
まずは店長にご挨拶。
「あけましておめでとうございます。」
「あけましておめでとうございます。」
「旧年中はお世話になりました。本年もよろしくお願いします。」
「本年もよろしくお願いします。」
「あけましておめでとうございます。」
「あけましておめでとうございます。」
「旧年中はお世話になりました。本年もよろしくお願いします。」
「本年もよろしくお願いします。」
(すんません、写真は無いです。)
壜には、
注意 噴き出しやすいお酒です。
・・・との赤荷札が掛けられています。
多分、炭酸ガスシュワシュワのヤツです。
シロウトさんが知らずに開栓すると、
お酒が一気に噴出して茶の間の天井がお酒まみれになり、
部屋中にポタポタ垂れるという事にもなりかねません!
お求めの際は、注意書き通りにヨロシクね。(笑)
(まあ、店長はプロだから大丈夫でしょう。)
もちろんリンゴも差し上げました。(笑)
(まあ、店長はプロだから大丈夫でしょう。)
もちろんリンゴも差し上げました。(笑)
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さてさて、何を頂きましょうか。
「そー言えば、『よなよな』さんの復刻IPAってありますか?」
「あ、知らないなあ。 聞いてないよ。」
「2011年の秋冬限定とかなんですが。」
「以前復刻した軽井沢高原のIPAかなあ。」
ネット検索しましたが、何にも情報が無い・・・写真撮っておけばよかったなあ。
「そー言えば、『よなよな』さんの復刻IPAってありますか?」
「あ、知らないなあ。 聞いてないよ。」
「2011年の秋冬限定とかなんですが。」
「以前復刻した軽井沢高原のIPAかなあ。」
ネット検索しましたが、何にも情報が無い・・・写真撮っておけばよかったなあ。
←まあこれなんですが。(笑)
年末に『ながの東急』のお酒売場に行った時に発見!
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まず今年最初に頂くのはコレでしょう!
うんうん、この苦さですよ。(笑)
8度、330ml。
うんうん、この苦さですよ。(笑)
8度、330ml。
ビールを頂きながら、前日に伺った小布施酒造さんのお話なぞをいたします。
(私の話のネタは、地元信州のお蔵や酒屋さんで見聞きした情報が元になってます。)
お蔵の販売スペースの写真をちょっと。(笑)
小布施さん、昨季1/5から酒造りを始めたそうですが、今季は年末からもう動いてらっしゃるようです。
←私がお伺いした時は、写真左下から蒸気?が吹き出してました。
「お蔵で伺ったのですが、●●な事をやるそーです!」
「ええ~!!」
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さてお酒にしましょうかね~!
店長に確認して、年末に入荷したモノを頂戴します。
店長に確認して、年末に入荷したモノを頂戴します。
薄いコハク色。
頂きます。
やや甘、やや酸味かな。
やや甘、やや酸味かな。
お蔵は毎年初詣に伺う『武水別神社』さんのすぐ北西ぢゃないですか!
へええ、あそこなんだ~!
へええ、あそこなんだ~!
ちなみに、今季分のこのお酒は12/22より出荷されたそうです。
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●上田市・和田龍酒造「和田龍 純米しぼりたて生原酒」(300円)
スペックは手書き?・・・ではないと思いますが、手書きかなあ?
お酒は濃い目のコハク色。
頂きます。
甘味少なめ、酸味強めかな。
何となく古酒っぽいニュアンス?
頂きます。
甘味少なめ、酸味強めかな。
何となく古酒っぽいニュアンス?
さっぱりしてますが、後口はほんのり甘味を感じます。
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店長がおっしゃいます。
「底に沈んでいるのはオリはどうする?」
「うーん・・・上澄みだけにしましょうか」(笑)
「底に沈んでいるのはオリはどうする?」
「うーん・・・上澄みだけにしましょうか」(笑)
お酒は薄いコハク色と言うか、薄~いオパールを思わせる色です。
色がチラチラしている宝石オパール(プレシャス・オパール)ではなく、
鉱物標本向けのウォーターオパールっぽいかな。(笑)
薄~い色のムーンストーンっぽくもありますね。(笑)
色がチラチラしている宝石オパール(プレシャス・オパール)ではなく、
鉱物標本向けのウォーターオパールっぽいかな。(笑)
薄~い色のムーンストーンっぽくもありますね。(笑)
頂きます。
結構な炭酸ですねえ。
シュワシュワです。
結構な炭酸ですねえ。
シュワシュワです。
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12月初めに発売って伺ってましたが、ちょっと遅れたのか何なのか、ようやく頂けます。(笑)
一杯いくらで売るか店長が悩んだ末に、年末に「一杯1600円」に決定しました!
一杯いくらで売るか店長が悩んだ末に、年末に「一杯1600円」に決定しました!
750ml・一本で2000円のビールとかは頂きましたが、多分一杯の価格としては最高額!
お正月なんで、まあ勘弁してください。(笑)
「ストレートでお願いします! 水は別に下さい。」
このウイスキーは『信州おさけ村』を運営している『長野県酒販』さんが企画発売したモノです。
「楽國信州(らっこくしんしゅう)」は県酒販さんのオリジナルブランドです。
お酒の卸会社ならではの、酒造会社の枠を超えたシリーズになっています。
サイズを小さくして気軽に購入できるようにしているみたいですね。
「楽國信州(らっこくしんしゅう)」は県酒販さんのオリジナルブランドです。
お酒の卸会社ならではの、酒造会社の枠を超えたシリーズになっています。
サイズを小さくして気軽に購入できるようにしているみたいですね。
日本酒は「長野県原産地呼称管理制度」の認定品がメインです。
小壜の180ml(1合)とワイン壜の500mlを展開しています。
ワインはハーフサイズの360mL(2合)で、コルク栓ではなくスクリューキャップで開けやすいです。
焼酎も300mlの小さいサイズになっています。
小壜の180ml(1合)とワイン壜の500mlを展開しています。
ワインはハーフサイズの360mL(2合)で、コルク栓ではなくスクリューキャップで開けやすいです。
焼酎も300mlの小さいサイズになっています。
ウイスキーの多くは飲み易い「ブレンデッドウイスキー」、個性の強いのが「モルトウイスキー」です。
一つの蒸留所の「モルト」(原酒?)だけ壜詰めしたのを「シングルモルト」言います。
(日本酒の「生一本:きいっぽん」と同じかな。)
一つの蒸留所の「モルト」(原酒?)だけ壜詰めしたのを「シングルモルト」言います。
(日本酒の「生一本:きいっぽん」と同じかな。)
ご存知の通りウイスキーは樽で熟成するのです。
しかし同じ倉庫で熟成していても、実は1樽ずつ風味が違うそうです。
(日本酒だと、同じ米・麹・造り方でも、仕込み日・タンクの違いで味が変わります。)
(これらのお酒は一般的に混ぜて壜詰めしますが、「仕込●号」って製品にしているお蔵もあります。)
(これらのお酒は一般的に混ぜて壜詰めしますが、「仕込●号」って製品にしているお蔵もあります。)
「シングルカスク・ウイスキー」は、「カスク・ストレングス」の場合が多いです。
フツーのウイスキーは水を加えてアルコール度数を40度くらいにして壜詰めします。
しかし「カスク・ストレングス」は「樽出し」でウイスキーの度数が高いまま壜詰めします。
このウイスキーは58度ありますから「カスク・ストレングス」と思われます。
フツーのウイスキーは水を加えてアルコール度数を40度くらいにして壜詰めします。
しかし「カスク・ストレングス」は「樽出し」でウイスキーの度数が高いまま壜詰めします。
このウイスキーは58度ありますから「カスク・ストレングス」と思われます。
と言っても厳密に「ホントの樽出し」ではないです。
樽からそのまま壜詰めだと、オリだのゴミだの入ったままですから、もちろん濾過とかしてあります。
(低温濾過:チルドフィルターも含む。)
ホントに無濾過の「そーいう」ウイスキーも、一部のマニアのために造られているようです。(笑)
樽からそのまま壜詰めだと、オリだのゴミだの入ったままですから、もちろん濾過とかしてあります。
(低温濾過:チルドフィルターも含む。)
ホントに無濾過の「そーいう」ウイスキーも、一部のマニアのために造られているようです。(笑)
このウイスキーは県内限定、そして1樽分166本限定のようです。
この壜のナンバーは「042/166」です。
この壜のナンバーは「042/166」です。
こちらでは一杯が65mlですからダブルよりちょっと多くて1600円です。
フツーのバーでは在りえない、お安い値段です。
慎重になり過ぎた店長が、ちょっとこぼしちゃいます!
「ああっ! もったいない!」(笑)
こぼれたウイスキーを指で拭って、髪にすり込みます。(笑)
バニラっぽい樽の香りがします。
が、それだけというワケでも無いですね。
後口にセイロガンのような?香りがするようなしないような・・・
後口にセイロガンのような?香りがするようなしないような・・・
この香りがあるので、髪にすり込んだのですよ。(爆笑)
味や香りを考えながら飲んでいたら回りが早い!(笑)
さすがに58度!
最後に水で1対1に割ってみます。
飲みやすいのは飲みやすいですねえ。
さすがに58度!
最後に水で1対1に割ってみます。
飲みやすいのは飲みやすいですねえ。
うーんイカン、も一度飲んでみないとよくワカランです!!(笑)
次回頂くとすると、1月末かな!?(笑)
次回頂くとすると、1月末かな!?(笑)
700ml・15000円!
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締めに「水尾」を頂きます。
昨季仕込み品ですね。
うーん美味い!(笑)
いやあ、酔った酔った!
ごちそう様でした!
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駅前のラーメン屋さんで、頂いてしまいました・・・
ついつい「チャーシューメン」(700円)を!
替玉も頂いて、高菜(辛いの)と紅生姜を投入!
うあああ、美味かった!
ごちそう様でした!
さすがにスープは残しましたよん。(笑)