ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

築地場内『高はし』『かとう』場外『マックモア』(2011.10.13木)

 
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本日は所用があって有休を取りました。
目的地には15時半とかに着けばOKなので、築地に朝メシを食いに行っちゃいましょう!(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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まずは『高はし』さんに伺います。
丁度お客が引けた直後らしく、店内には私一人だけ! ラッキー!(笑)
まあ、すぐに満席になりましたけどね。(笑)
 
「赤めばるの煮付定食」(1500円+300円)を注文しました。
  「これから煮るので10分程度お時間を頂きます。」
しばらく壁の品書きを見つめ・・・
  「すんません、さんま刺も下さい!」
オーダーを通すと、厨房から声が掛かります。
  「さんま、ヤマです! 木札を外してください!」
 
若旦那から声を掛けて頂きました。
  「さんまの塩焼きを食べて頂いた方ですよね。」
ヤヴァイ、覚えられている!(笑)
何でも「さんまの塩焼き」はもう今季は終了したそうです。
「さんま刺」もあと一回くらいでオシマイだそーです。
  「去年は引っ張りすぎて、あんまり良くないのを出しちゃいましたから~!」
・・・だそうです。
 
 
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まず定食の小鉢が出されます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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続いて「新さんまの刺身」(18入サイズ・2000円)が登場しました。
うあああ、美味そう!
さんまを醤油に浸けると、パーっと脂が醤油の表面に散ります。
酢で締めてあるそうで、心地良い酸味と塩味。
生臭さは一切無いですが、おろしショウガを載っけて頂くと、ほんのりあった魚の匂いがなくなります。
長ネギも辛味が無いのが不思議!
ひたすら美味い!
バクバクっと刺身と小鉢を食べ尽くし、メインの登場を待ちます。
 
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メインが来ました!
デカっ!
佐渡産の赤めばる煮付けが登場です。
 
 
 
 
 
 
 
 

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まず上側を食べ、中骨と頭を外します。
下側の身の小骨を取り、落ち着いて煮付けを楽しみます。
まだ「脂がノってる」状態では無いので、ややさっぱりした感じですね。(笑)
最後は煮汁をご飯に掛けて、汁掛けメシでかっ込みます!
あああ、美味かった!(笑)
 
隣の席の男女は新聞社とかの先輩後輩みたいです。
単品で頼んで、店内のメニューをメモしまくっています。
 
 
 
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駅で友人をピックアップして『かとう』さんに伺います。
友人は「たらどうふ定食」(1450円)、私は「黒むつの煮付け定食」(1450円)を注文します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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「黒むつ」はカマと言うか、頭半分が登場!(笑)
突っつきまくります。(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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暖簾をくぐって欧米人が登場!
おねーさんが叫びます。
  「どんと、いんぐりっしゅ!」
欧米人が引っ込みます。
おねーさんの解説によると、お隣の寿司屋さんと間違えたのではないか・・・との事です。
 
しばらくしてまた欧米人が登場!
おねーさんが叫びます。
  「どんと、いんぐりっしゅ!」
その欧米人が振り向いて誰かを呼びます。
日本人の女性が登場。
  「4人なんですが・・・」
おねーさん、「うぇるかむ」に変更です。(笑)
私はこの4人組を日本人の奥さんとそのダンナ、それとダンナのお母さんと弟・・・と見ました。
まあどうだって良いんですが。(笑)
 
目玉まで突っつきまくった私は、煮汁を少しご飯に掛けて、またまた汁掛け飯です。(笑)
ああ、美味かった!
友人は「たらどうふ」の白菜と豆腐がナカナカのボリュームなのでお腹一杯で、必死にご飯を食べてました。(笑)
お疲れ様でした。
 
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場外に移動して『マックモア』さんで「アイスコーヒー」(500円)をです。
友人より引越しと転職の相談を受けます。
なんか本人の腹は決まっているみたいですね。(笑)