ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

山ノ内町・玉村本店「山伏・壱 saison one」ビール。

玉村本店の「山伏・壱 セゾン・ワン」(1200円)を新橋のおさけ村さんで頂きました。
一人だと一本丸々飲むので、ちょっとキツイのです。
何せ6.5度のヤツが750mlですから、お腹一杯!(笑)
ふと思ったのですが、こちらのラベルは黒いのですねえ。
(ちなみに「セゾン・ノワール」のラベルは青い!)
イメージ 1イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
グラスに注いだビールは、透明でちょっと濃い黄金色です。
飲んだ感じ、ふと同社の「美山ブロンド」を思い出しました。
底の方には酵母が沈んでいるのか、最後に濁りが混じります。
「セゾン・ノワール」に比べれば普通のビールな感じですが、6.5度って時点でフツーでないのは明々白々。
 
イメージ 3裏ラベルを確認すると・・・
   「山伏」とは、ベルギービールにインスパイアされつつも、
   日本独自の味を追求するプロジェクト。山に対する信仰の
   強い志賀高原の地で、修道僧にも負けないオリジナルな
   ビールを目指します。
 
   山伏 壱 saison one は、自家栽培のホップ「信州早生」を100%
   使用。同じく自家栽培の酒米「美山錦」をつかった爽快な
   味わいの無濾過・非熱処理、瓶内二次発酵のビールです。
     アルコール度数:6.5%
     内容量:750ml
     原材料:大麦麦芽、小麦麦芽
     米(自家栽培米美山錦)、糖類、
     ホップ(自家栽培「信州早生」)
 
 
正直に言うと、ベルギービールにインスパイアって事がイマイチよくワカランのです。
酵母とか違うのかもしれませんね。
しっかりしたビールなんで、同じ玉村本店さんの「美山ブロンド」あたりと飲み比べしたいですね~!
 
山ノ内町・玉村本店「山伏・弐 saison noir」ビール、の記事はこちら。