そんなワケで、昨日(5/3)は地元のサクラを巡ってきました。
樹高9m、目通り5.1m、枝の長さ14m、推定樹齢300年以上。
県指定天然記念物。
県指定天然記念物。


↑ 気品すら感じる袖之山のシダレザクラ。
実はサクラのすぐ前にお墓があるのです。
何てうらやましい!!(写真には写っていません。)
←雪の残る飯縄山を背景に。


シダレは切り通しの上にあります。
道路から見上げると、降るようなサクラの花・花・花!
滝のようなサクラの花の奔流に押し流されそうです。
(今朝も行ったのですが、ミツバチが沢山来ていて、シダレ全体が低い羽音を発しているようでした。)
濃いピンクの花が青空によく映えます。


今朝も行ってきましたが、明日か明後日には花吹雪になると思われます。
すごいんだこれが!(笑)
いいづなリゾートスキー場の横にあります。


天辺の葉から2輪の花が咲いているのが
名前の由来。
ちょっと時季が早いのか、イチリンソウ状態
でしたね~!(笑)

←この辺りの鉱泉は鉄分が多いため、川底が赤くなります。
また近くで石油が採れた事もあり、油が浮いている事もあります。
いずれも廃棄物とかでは無いです。(笑)
←スサノオノミコトが休憩した時、地面に立てた
杖が根付いたとの伝説があります。

←西側より全体を臨む。
写真の左下にあるのが神社のお社。
小さな境内を、天蓋のように覆い尽くさんばかり
の枝と花。

←素桜神社の本殿。
このサクラを元に謡曲「素桜」が作られたとか。