2010-04-15 御柱祭(下社・木落し 2010.4.11日 その2) イベント #祭りと伝統 木落しが終わっても、すぐに帰れるわけではありません。 御柱を、注連掛といわれる仮置き場まで運ばないとならないのです。 その道は途中まで、ウチらの帰る道と一緒なのです。(笑) 14:06 木落し坂より100mほど下った地点です。 上に乗った男衆ごと、御柱を引っ張ります。 14:24 分岐点から旧道に回った御柱です。 少し引っ張るごとに気合いを入れるので、 なかなか進みません。 そーいうものですからしょうがない。(笑) 「注連掛」は小高い丘の上にあります。 そこに行ってみると、昨日一昨日に運ばれた御柱が何本も並んでいました。 里曳きが始まるまで、ここに仮置きされるようです。 里曳きの最初は、ここからの「ミニ木落し」です。(笑) 距離は短いけど結構な急坂です。 やあ、終わった終わった。(笑)