ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

御柱祭(下社・木落し 2010.4.11日 その2)

木落しが終わっても、すぐに帰れるわけではありません。
御柱を、注連掛といわれる仮置き場まで運ばないとならないのです。
その道は途中まで、ウチらの帰る道と一緒なのです。(笑)
 
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木落し坂より100mほど下った地点です。
上に乗った男衆ごと、御柱を引っ張ります。
 
 
 
 
 
 
 
 
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分岐点から旧道に回った御柱です。
少し引っ張るごとに気合いを入れるので、
なかなか進みません。
そーいうものですからしょうがない。(笑)
 
 
 
 
 
 
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「注連掛」は小高い丘の上にあります。
そこに行ってみると、昨日一昨日に運ばれた御柱が何本も並んでいました。
里曳きが始まるまで、ここに仮置きされるようです。
 
イメージ 5里曳きの最初は、ここからの「ミニ木落し」です。(笑)
距離は短いけど結構な急坂です。
 
やあ、終わった終わった。(笑)