ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

「酔逸撫子・ぎんじょう」 萌酒。(その2)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

●酔逸撫子・ぎんじょう

薄い琥珀色のお酒ですが、「じゅんまい」よりは色が薄いかな。
冷やで頂きます。
香りは余り感じませんね。

ちびりといきます。
すっきりしたお酒ですが、しっかり感(?)を感じます。
これも純米系かな。
「じゅんまい」より甘味は少ない感じかな、酸は余り感じません。
米の味は後味に感じますし、吟醸っぽい香りもします。
これも非常に飲みやすいです。
憶測ですが・・・
純米と言いながら純米吟醸ですから、吟醸って事は純米大吟醸かもかも。(笑)

飲んでからスペックを確認しました。
  分類    純米大吟醸・瓶燗火入れ
  原料米   麹米・兵庫県産特A地区山田錦/掛米・富山県契約栽培五百万石
  酵母    -
  精米歩合 50%精米(自家精米)
  度数    14度
  日本酒度 非公開
  酸度    非公開
  醸造元   (株)武勇(茨城県結城市
  価格    500ml/2,600円
ははあ~! これも本気ですよ~!
けどお高いですねえ。
趣味のモノだからある程度はしょうがないけど、「酒」として見ると高価ですね。

同じく貴島煉瓦氏が描く彼女は「吟醸酒の精・ぎんじょう」だそーです。
性格は「しっかり者」だとか。(笑)