この期間だけ、善光寺さんと駅周辺のおそば屋さん何軒かに、「しっぽくそば」がメニューに加わるのです。
というか、キャンペーンに加わらないおそば屋さんの方が多いのですが。（笑）
ある日の夕方に長野駅に到着しました。
普段なら、ホームとか待合室で駅そばをすするのですが、今日は我慢！（笑）
まずは駅ビルに向かいました。
●そば処とがくし。
駅ビル「ＭＩＤＯＲＩ」地下にあり、権堂アーケードにあるお店と姉妹店です。
地下道への階段横にあるこぢんまりしたお店は、店内に柱があるのが難点！
こちらでは「しっぽく」はやってないそうです。
「もりそば」を注文します。
やや柔らかめのそばは、薄目のつゆと相性が良い感じですねえ。
箸休めの自家製玉子焼きが泣かせます。（笑）
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●そば処やぶ。
ながの東急７Ｆにあるおそば屋さんで、長野市後町と軽井沢にお店があります。
こちらでも「しっぽく」はやってないそうです。
「ざるそば」（６５０円）を注文します。
注文と同時に、ネギと粉ワサビの容器が並びます。
そうそう、この「やぶ」さんでは薬味は共用容器入りなんでした。
お昼時ならそれでも良いのですが、１９時過ぎまでコレはちとツライかも・・・
八幡屋礒五郎さんの青い缶を発見！
東急さんがが作った物らしいです。
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●手打ちそば処・戸隠。
毎度お馴染み、駅前のお店です。
こちらでも「しっぽく」はやってないそうです。
「もりそば」（６５０円）を注文します。
コシがあって美味いです。
真っ赤なモミジおろしも良いですねえ。
有名時の色紙が沢山ですが、小澤征爾さんの新旧２枚とか、池田満寿夫さんのとかはスゴイですね。
レジの所には、長島茂雄さんとの写真が貼ってあります。
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●酒々由々・そばきり「みよ田」。
日穀製粉直営のおそば屋さんで、長野第一ホテルの１Ｆに入ってます。
こちらは「しっぽく」をやっていらっしゃいます。（笑）
その前に、まずは一杯。（笑）
飯島町・宮島酒店さんの「斬九郎 八十 純米生」（１合６５０円）を頂きます。
つまみに「マコモタケのバター醤油焼き」（４２０円）を注文します。
長野市北部で「マコモタケ」の栽培を始めたそうですが、また食べた事が無かったのです。
イネ科のマコモの根元が肥大した部分を「マコモタケ」と呼び、ここを食べるのだそーです。
で、注文時に若いおにーちゃんに尋ねました。
「マコモタケっ何？」（←ヤなヤツ！笑）
「キノコです。」
「へええ、そうなんだ！」（←まあ、いいや放っておこう。笑）
「マコモタケ」が来ました。
サクサクした感じは、固めでちょっと筋っぽく、タケノコと少し似ています。
非常に淡泊で、食材自体に味は無いみたいですねえ。
バター醤油によく合います。
締めに「寺町そば」（１，２６０円）を頂きました。
上に載っているのは・・・
かまぼこ・青菜・鶏肉・小海老の天ぷら・玉子焼き・ナメコと他にキノコ２種・車麩です。
うーん美味かったです～！
食った食った！（笑）
