ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

松本駅の駅そば・2店。

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現在、松本駅には2軒の駅そば屋さんがあります。

●「信州坊主」(0・1番線。コンビニ「NEWDAYS」横)
ここの特徴は「生めん」を使っている事です。
「天ぷらそば」(370円)を注文しました。
確かにそばの歯応えとかは良いですが、香りはイマイチかな。(笑)

生めんを茹でているので、「ざるそば」(390円)とかもメニューに載ってます。
また、頼めば「そば湯」も出してくれるようです。
穂高産の「葉わさびそば」(410円)とか、国産を謳った「山菜そば」(390円)などもあります。

「そば米・五目ご飯」が付いた定食なんかもあります。
これはいわゆる「そば米」(そばの剥き実)が入った炊き込みご飯らしいです。
「容器代」(20円)を追加すれば、そばを列車内へ持ち込む事も出来るようです。


●「信州生そば」(正式店名不明、6番線の奥、営業時間9時~17時)
改札から一番遠いのが6・7番線ホームです。
階段を降りてすぐが、7番線の松本電鉄上高地線ホームになっています。
そこを直進すると、6番線・大糸線ホームに達します。
穂高とか大町へはここから向かうのです。
このお店はそこにあります。

こちらのお店、「信州坊主」さんと経営は同じ(アドレスト長野)だそーです。
但しこちらは冷凍めんを使っているので、10円安いのだそうです。(笑)
「しめじそば」(400円)を注文しました。
傘の開いたブナシメジ(?)が1ダース以上入っています。
これはナカナカ食べ応えがあります!

メニューはほぼ一緒です。
「かけラーメン」(320円)とか「アイスクリーム」(100円)なんてのもあります。
 (ラーメンは、茹でに3分ほど掛かるようです。)
「容器代」(20円)を追加すれば、そばを列車内へ持ち込む事も出来るようです。
店外のカウンターと、店内のイス席があります。