お刺身鰤・・・でわなく、お久し振りの「東京麺通団」さんであります。
皆さんご存知と思いますが、万が一、万万が一、ご存知でない方のために解説です。
行ってみよ~か~!
旧世紀が新世紀に変わる辺りの頃でしょうか。
いわゆる「讃岐うどん」ブームが勃発というか突沸というか、したわけです。
(今も続いているのかな?)
その原因(?)を作ったのが「恐るべきさぬきうどん」という本で、
それを書いたのが、通称「麺通団」なるグループの団長で、
その団長たちが出した讃岐うどんのお店が「東京麺通団」だったりするワケです。
(2003年開店らしいです。)
「恐るべきさぬきうどん」で紹介されているのは、一般のうどん店ではありません。
超ローカル&ディープなお店が目白押しなのです。
「セルフ型」のお店がありますが、これは「花まるうどん」さんとかが展開中ですね~。
「製麺所型」のお店は、讃岐以外では珍しいそうです。
つまり、うどんを作っている横で、うどんを食わせるお店です。
「東京麺通団」さんはこの方式のお店だそーです。
説明終わり。(笑)
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で、お店に入ってすぐに釜があります。
ここで、うどんのメニューと大きさを指定します。
私は「あつかけ」の「大」(390円)を注文しました。
丼をもらい、サイドメニューへ移動します。
今回は「かしわ天」「半熟玉子天」(各100円)を取りました。
この列がそのままレジの列になります。
レジでお酒を注文します。
私がここで飲むのは、香川・丸尾本店の「悦・凱陣」(よろこび・がいじん)です。
(スペック不明。)
1合にちょっと足りない感じで890円でした。
レジで合計金額を支払います。(今回は1,480円!)
続いて、その横にある「ダシタンク」から、熱いダシを丼に注ぎます。
(今回注文したのが「熱かけ」だからですね。)
そして、空いている席に座り、飲んで食うのです。(笑)
「かしわ天」は鶏肉の天ぷらで、唐揚げではござんせん。
「半熟玉子天」は、もうそのままです。(笑)
讃岐の醤油をちょっと垂らし、それをつまみに「悦・凱陣」をクピピピ。
ちょっと発泡してますね~!(笑)
うどんをすすります。
ダシは「いりこ」(煮干し)で、特有の香りがタマランです~!
(実家では昔、味噌汁のダシは煮干しでしたから、私にとっては馴染みの味です。)
ああ、満腹満腹。
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大阪、名古屋、博多にも麺通団が出来たのは知ってました。
んで大阪が閉店したのも知ってました。
けど、都内にこんなにお店が増えたのは知らんかった~!!
(今度は「釜玉」にしよ~!)
●麺通団・公式HP
http://www.mentsu-dan.com/