GWに帰省した際、コンビニで発見して思わず買ったのが本書’sです。
(新書サイズくらい?)
『信州ラーメン100』。
ちなみに「東北信版」(写真右)と「中南信版」の2つがあります。
どちらも100店ずつ載っていて、各880円。
(「東北信版」は信州の北部と東部、飯山~長野市~上田~佐久とかです。)
(「中南信版」は信州の中部と南部、大町~松本~諏訪~飯田・木曽とかです。)
(ちなみに西部はありません。北アルプスですから。笑)
これは地元タウン誌の取材記事を元にしているよーです。
巻末に割引券が付いているのが泣かせます。(期間とお店は限定です。)
とにかく、いろんなお店が載っています。
歴史もスタイルも様々です。
それゆえ「信州ラーメンは定義が定まってない」と言う方もいらっしゃいます。
けど、私は別の考え方です。
だって、歴史の長い「信州そば」だって定義が無いんですよ。
理由は簡単です。
山で分断された信州各地のそばが、そのまま全部「信州そば」だからです!(笑)
定義なんか出来るわけないぢゃん!(笑)
つーわけで、頑張れ!信州ラーメン!(笑)