ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

酒蔵開放(その4)。

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●御園竹 大吟醸二十一年古酒・二〇〇九年三月二十日酒蔵開放記念
1988年3月に搾った大吟醸を地下貯蔵庫(年間15℃)で、21年寝かせた酒です。
毎年限定で出ている酒ですが、今年のは色も味も濃いめです。
古酒好きの私としては、ストライクど真ん中です~!
 分類 大吟醸
 精米歩合 50%
 度数 17度
 酒蔵開放の当日発売のみ135本限定
 200ml 1,200円

●御園竹 山廃原酒生酒「春花見」
毎年、この日から発売開始の酒です。
実はこの酒、なんと普通酒です。
純米どころか、本醸造ですらない普通酒です。
純米党の私は・・・なんですが、美味いんだなこれが!(笑)
弱っちゃいますよ。(笑)
 分類 普通酒
 原料米 県産・美山錦
 度数 19~20度
 日本酒度 -3位(予定)
 酸度 1.7位(予定)
 1,800ml 2,310円
   720ml 1,155円
   300ml   483円

●御園竹 大吟醸 無濾過生酒
こちらもこの日から発売開始の酒です。
純米党の私は、純米でない大吟醸ってあんまり好きじゃないんですよ。
大体、味が薄くなりますから。
けどこちらのは、味が濃くて結構イケます。(笑)
 分類 大吟醸
 原料米 山田錦
 精米歩合 39%
 度数 17~18度
 日本酒度 +3
 酸度 1.4
 酒蔵開放の当日より発売開始
 720ml 3,700円
 180ml   950円