この時は、『大信州』、静岡『開運』、新潟『八海山』の試飲販売をやっていました。
正月に他県の酒を飲む必要がないと思ってますので、試飲は『大信州』のみ！（笑）
端から利かせていただきました。
こちらのお酒は「あっさりしたきれいなお酒」というイメージですが、やはりそんな感じでした。
結局買ったのは四合壜のコレでした。↓
『大信州 仕込四号 純米大吟醸生原酒 槽場詰め厳選中汲み』です。
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買ってから、実家の台所の隅にフツーに２～３日置いてから、「ひや」で飲みました。
試飲時は香り控えめな感じのお酒でしたが、大分香りが出てきました。
淡い感じだったのが、ちょっと味が出てきたようにも感じました。
冷酒ではなく、「ひや」で飲んだのが良かったのかもしれません。
また生酒なので、室温（多分５～１５度）で置いていた間に変化したのかもしれません。
次の日、お年賀に来た方と飲んでみました。
より味が濃くなったよーな・・・（笑）
特に、底が見えて来るにつれ、薄にごり状態になってきました！
味も段々と濃くなってくる感じがします。
「こりゃいいや！」
こうなってくると、美味いのなんのって！（笑）
●原料米 美山錦（らしい）
●精米歩合 ４５％
●度数 １６度
●日本酒度 ＋４（らしい）
●酸度 １.５（らしい）
●製造 ２００８年１２月
●価格 １、９５０円
（「らしい」は、壜にスペック表示が無かったため、独自調査の結果によります。）
