
映画終了後、一旦外に出て私は憚ります!


先ほどのベンチ辺りで、おにぎり1つを半分ずつ頂戴します。


羽二重餅も頂きます。


映画館では色々 販売しております。

映画館に戻って、ダブルヘッダー第2試合。

アニメーション映画「ペリリュー・楽園のゲルニカ」を観ます。
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感想です。
ネタバレがありますので、映画を観てない方はここでページを閉じてください!
この先読んでネタバレしても、私は責任取りません。
ざっくり言うと・・・
「天国に近い島での殺し合いと、戦争ゆえの狂気!」
・・・って感じかな。

パラオのペリリュー島で、かつて日本と米国の激戦がありました。
日本軍1万人あまりの内、最終的に生き残ったのは34名だったとか。
(戦闘開始直後、300人あまりの軍属が投降しているらしいです。)
その戦いを史実を元に描いたマンガ「ペリリュー・楽園のゲルニカ」を原作としています。

何と言うか、絵柄はほのぼの系の柔らかい感じなのです。
・・・なのに描かれているのは、エグイ戦争の現実です。
フツーの日本人たちが、ただ死んでいきます。ただ殺していきます。
フツーの米国人たちが、ただ死んでいきます。ただ殺していきます。
この映画には「英雄」は描かれていません。

映倫区分は「PG12」です。
アニメで「PG12」はちょっと珍しいです。
それだけ、ヴァイオレンスが描かれています。
人が人に向けて銃を撃ちます。
何回も何回も何回も何回も何回も・・・
実写じゃ無いからインパクトは少ないけど、何度も観ると心に「来ます」ねえ・・・
(まあ戦争ってのは、ヴァイオレンスの最たるモノですしねえ。)
実は私、珍しく原作を読んでいます。
雑誌「ヤングアニマル」連載当時の事です。
途中で、その雑誌を買うのを止めたので、マンガのエンディングは知らないままでした。
そーか、こうなったかー・・・
個人的には、映画の中で当時の三八式歩兵銃や九四式拳銃?、M1ガーランドにM1カービン、トンプソンとか出て来たのは興味深かったです。
「ゲルニカ」とは?
スペイン・バスク地方の都市で・・・
スペイン内戦中の 1937年4月26日に無差別爆撃を受け、多数の犠牲者が出た事件で有名。
そして、ピカソがゲルニカ爆撃の悲惨さを描いた絵画「ゲルニカ」です。
(戦争の悲劇と平和へのメッセージを伝える絵との事です。)
多分そこに引っ掛けているのではと邪推しております。
今回106分という短時間に、どうやってこの物語を収めるのかちょっと疑問でした。
記事を書くのでいろいろ確認したら、原作者さんが脚本に加わっていたそうです。

映画の中に、美しい鳥やトカゲやカニ、蝶やカエルなどの映像(アニメーション)が、沢山差し込まれていました。
南方の自然の美しさと、そこで起きた戦争の狂気を対比して表現している?・・・とか?
観ていて私は特に涙とか出ませんでしたが、最後の手紙のシーンだけはやや泣いた!
あれは泣くわ!

HAPPY END なのか、BAD END なのか?
ご覧になった皆様がご確認下さい。
(もしかして、小学生を含めたご家族で観るとか、カップルで観るとかが必要な映画かもしれません。)
オススメというよりは、機会があるなら見るべきと愚考いたしますのよ!