ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

映画「ペリリュー・楽園のゲルニカ」@MOVIXさいたま。(2025.12.6土)

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映画終了後、一旦外に出て私は憚ります!

 

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先ほどのベンチ辺りで、おにぎり1つを半分ずつ頂戴します。

 

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羽二重餅も頂きます。

 

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映画館では色々 販売しております。

 

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映画館に戻って、ダブルヘッダー第2試合。

 

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アニメーション映画「ペリリュー・楽園のゲルニカ」を観ます。

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感想です。

ネタバレがありますので、映画を観てない方はここでページを閉じてください!

この先読んでネタバレしても、私は責任取りません。

 

ざっくり言うと・・・

「天国に近い島での殺し合いと、戦争ゆえの狂気!」

・・・って感じかな。

 

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パラオペリリュー島で、かつて日本と米国の激戦がありました。

日本軍1万人あまりの内、最終的に生き残ったのは34名だったとか。

(戦闘開始直後、300人あまりの軍属が投降しているらしいです。)

その戦いを史実を元に描いたマンガ「ペリリュー・楽園のゲルニカ」を原作としています。

 

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何と言うか、絵柄はほのぼの系の柔らかい感じなのです。

・・・なのに描かれているのは、エグイ戦争の現実です。

フツーの日本人たちが、ただ死んでいきます。ただ殺していきます。

フツーの米国人たちが、ただ死んでいきます。ただ殺していきます。

この映画には「英雄」は描かれていません。

 

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映倫区分は「PG12」です。

アニメで「PG12」はちょっと珍しいです。

それだけ、ヴァイオレンスが描かれています。

人が人に向けて銃を撃ちます。

何回も何回も何回も何回も何回も・・・

実写じゃ無いからインパクトは少ないけど、何度も観ると心に「来ます」ねえ・・・

(まあ戦争ってのは、ヴァイオレンスの最たるモノですしねえ。)

 

実は私、珍しく原作を読んでいます。

雑誌「ヤングアニマル」連載当時の事です。

途中で、その雑誌を買うのを止めたので、マンガのエンディングは知らないままでした。

そーか、こうなったかー・・・

 

個人的には、映画の中で当時の三八式歩兵銃や九四式拳銃?、M1ガーランドにM1カービン、トンプソンとか出て来たのは興味深かったです。

 

ゲルニカ」とは?

スペイン・バスク地方の都市で・・・

スペイン内戦中の 1937年4月26日に無差別爆撃を受け、多数の犠牲者が出た事件で有名。

そして、ピカソゲルニカ爆撃の悲惨さを描いた絵画「ゲルニカ」です。

(戦争の悲劇と平和へのメッセージを伝える絵との事です。)

多分そこに引っ掛けているのではと邪推しております。

 

今回106分という短時間に、どうやってこの物語を収めるのかちょっと疑問でした。

記事を書くのでいろいろ確認したら、原作者さんが脚本に加わっていたそうです。

 

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映画の中に、美しい鳥やトカゲやカニ、蝶やカエルなどの映像(アニメーション)が、沢山差し込まれていました。

南方の自然の美しさと、そこで起きた戦争の狂気を対比して表現している?・・・とか?

 

観ていて私は特に涙とか出ませんでしたが、最後の手紙のシーンだけはやや泣いた!

あれは泣くわ!

 

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HAPPY END なのか、BAD END なのか?

ご覧になった皆様がご確認下さい。

(もしかして、小学生を含めたご家族で観るとか、カップルで観るとかが必要な映画かもしれません。)

オススメというよりは、機会があるなら見るべきと愚考いたしますのよ!