
有楽町駅の中央西口改札で、親方と合流。
日比谷駅から、地下鉄千代田線に乗ります。
(地下を歩いたら、上がったり下がったりで意外にシンドイ!)



乃木坂駅に到着。
そのまま直結の地下道から『国立新美術館』に向かいます。



この日は「ブルガリ カレイドス/色彩・文化・技巧」展を観に行くのです!
ブルガリさんが誇るハイジュエリーが一堂に会する貴重な機会です
12月15日まで開催なので、あと残り2週間ちょいです!
開館時間10時~18時。(毎週金・土曜日は20時まで開館。)
(但し入場は閉館の30分前まで)(休館日・毎週火曜日)
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入口横でセキュリティロボットが、ドッキングポートに接続して充電中?

入口で傘を傘立てに、BACKPACK をコインロッカーに収納します!

エスカレーターで2階に移動。
「ブルガリ」展入口でケータイ画面のQRコードを表示し、受付で読み取ります。

入場券を頂戴します
さてハイジュエリーとは?
ざっくり言うと・・・
1点物で職人が長期間掛けて製作する宝飾品です。
お店には並びませんし、HPにも載りません。
お値段的は多分数千万円とか、数億円とか・・・だと思います。
洋服で言うならば・・・
お店に並んでいる「プレタポルテ(高級既製服)」が「ファインジュエリー」。
各ブランドの宝飾品として、ウチらがよく見るヤツです。
「オートクチュール(一点物の高級仕立て服)」が「ハイジュエリー」だと思います。
今回は、ローマが誇るジュエラー『ブルガリ』さんの「ハイジュエリー」なワケです!
スゲーに決まってますのよ!(笑)
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展示室内へは右下の入口から入り、左下の出口から出るようなレイアウトになっています。
色彩ごとにテーマを分け、テーマごとに区切って展示しています。

(表紙)

(中・左ページ)

(中・右ページ)

(裏表紙)
入口でパンフレットを頂きます。
(もらったパンフレットを複合機でPDFにして、それを画像として切り取っています!)

展示室入口のカンバンです。
写真撮影OKです!
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「ネックレス」(ゴールド・プラチナ・ルビー・ダイヤモンド)
1968年、ブルガリ・ヘリテージ・コレクション

「ネックレス」(プラチナ・サファイヤ・ダイヤモンド)
1970年代、個人蔵

「ネックレス」(プラチナ・エメラルド・ダイヤモンド)
1962年頃、ブルガリ・ヘリテージ・コレクション(エリザベス・テイラー旧蔵)

上「レ・マニフィケ」(ネックレスとティアラの組み合わせ)
(ホワイトゴールド・エメラルド・ダイヤモンド)
2022年、個人蔵
下「ミューザ」(ハイジュエリーブレスレット)
(プラチナ・スピネル・ルビー・エメラルド・ダイヤモンド)
2013年、個人蔵

ネックレスとティアラの組み合わせとのこと。
どのように組み合わさっているのかが不明です・・・
現場で親方に尋ねられましたが、さっぱり解りませんでした。
分離した写真等が添えられていればイイのですが、個人蔵なのでそれができなかった?
ティアラとは宝冠の事です。
もしかして分離させると・・・
垂れ下がっているエメラルドが上になる形の宝冠かな?と邪推しております。

「ビブ・ネックレス」(ゴールド・プラチナ・エメラルド・アメシスト・ターコイズ・ダイヤモンド)
1968年、ブルガリ・ヘリテージ・コレクション(リン・レブソン旧蔵)

ぐるぐる回ってます!
どう見ても洗車機の回転ブラシにしか見えません!
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親方が展示してある印籠の写真と、説明を見て怒ってます!
「印籠を、"INRO"だけで説明するのって不親切!」
「クスリ入れなんだから、そう言う説明をしなきゃダメでしょう!」
あれー、「クスリ入れ」って何だっけー???
(後で思い出しました。 「PILL BOX」とか「MEDICINE CASE」ですねえ!)
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多分アクリル製?の塊です。
透明なんですが、微妙に反射していて、塊の向こうにいる人は透けては見えません。

キャンディのようなジュエリーがございました。
先にそれを見て、説明を読んでいた親方がお尋ねです。
「一番上の左側がシトリンで、右側がルベライトですか?」
「左がルベライト(赤っぽい石)、右がシトリン(黄水晶)です。」
さすがに、そのくらいは見れば分かります。
・・・親方のおっしゃるには、現物と説明書きが違うとのこと。

どれどれ・・・あー、左側(189番)と右側(191番)の現物、または説明書きが逆ですねえ。
単純なミスと思われます。
展示の最終チェックがアバウトだったんでしょうねえ。
そのまま行こうとしたら、親方が何やら不満顔。
はいはい、そこにいらっしゃった学芸員さんにお声掛けしますね。
「申し訳ありません、この石とこの石、説明書きと物が違うように思いますが・・・」
学芸員さん、現物と説明書きを確認。
イスの所に置いてあった引継ぎノートを開いて確認。
「えーと、そのようなお申し出が以前からあるようですが、修正は・・・」
「ありがとうございました!」
親方に申し上げます。
「残り会期は2週間でしょ。だからこのまま行くんだと思います。」
「これを見て、気が付くか、気が付かないか・・・っていうレベル分けに使ってるのでは?」(←冗談です。)
(多分警備の都合上、展示ボックスを一度閉じたら期間内は開けられないのでは、と邪推してます。)
そんなワケで、皆様も現地でこれをご覧になって下さいませませ!
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ラウンジで休憩します。

ラウンジの壁です。

窓際のウサギ椅子?です!
座ってちょい休憩です。
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「セルペンティ」はイタリア語で「ヘビ」を意味するらしいです。
フツーに売っているのは、あくまでもヘビモチーフの抽象化されたヤツです。


(エナメル彩色、目が宝石とか?)
ここに展示してあるのは、見た目からして完全に「ヘビ」!
具体的に「ヘビ」です!

そんなヘビウォッチが、円形のショーケースにぐるりと入っています!

見ていて気が付きました。
円形ショーケースの背景です。
「サーペンタイン(サーペンティン)」じゃん?
日本名は蛇紋岩ですねえ!
ああ、だからヘビ製品の背景に使っているのかー!
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「イブニングバッグ」(ゴールド)
1950年代、個人蔵(ロッリ宝石店)
これは持って歩く ジュエリーでしょうね。
バックだけど物を入れたりはしないと思います。
知らんけど。

右上の肖像画の旦那さんが初代様です,

初代様は銀細工師で、これはその作品です。
この展覧会を誰が見に来ているのか?
一番多いのは宝飾好きの一般人。(←ウチらもここに含まれます。)
その他に宝飾関係者、ファッション関係者、多分 モデルさん、海外観光客等々・・・
色々お見かけしました。
私にとって『ブルガリ』とは?
「マルチカラーの色石遣い」と「ヘビ」・・・ですかねえ。(笑)

カーテンを出たら、出口です。
図録だけが積んであります。
見本を拝見・・・よし、買った!(小6枚)
買った図録を「ブルガリ」の手提げ(紙製)に入れてくれました。
(多分、一番安い「ブルガリ」製品だと思います!笑)

国立新美術館のカフェやレストランです。

さっきのロボットがライトを点灯して、警備のために歩き回ってます。

傘と荷物を持って、乃木坂駅から帰ります!
超高価な宝飾品を堪能ー!(と言うか、お腹いっぱい!笑)
ありがとうございました!