
ダブルヘッダー第二試合は、映画「沈黙の艦隊・北極海大海戦」です。

一昨年拝見した映画「沈黙の艦隊」の続編です。
大分楽しみです。(笑)
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感想です。
ネタバレがありますので、映画を観てない方はここでページを閉じてください!
この先読んでネタバレしても、私は責任取りません。
ザックリ言うと・・・
「東京湾を脱出した”やまと”は、北極海を経て、ニューヨーク沖に向かう!」
・・・そのままですねえ?(笑)
実は、前日地上波で偶然に第1作「沈黙の艦隊」をチラ見しました。
浮きドックが魚雷攻撃を受ける、ちょっと手前くらいから拝見。
自衛隊の潜水艦「たつなみ」の艦長が玉木宏さんなので、思わず・・・
「先任伍長ー!」(←映画「YUKIKAZE」の役どころです!)
イイ振り返りになりました。(笑)
おかげですっと映画の世界に入れました。
協力・防衛省/海上自衛隊ですし、本編上映開始直前、予告編最後のCMが海自でした!(笑)
(さすが「協力」に米海軍は入っとらんか。笑)
今回の目玉は、北極海における原潜同士のバトルです。
(そのままニューヨーク沖まで行っちゃうとは思わなかったー!)
(まあ、映画は早く撮れないので、できるだけ早く結末まで行かないと大変です!)
私は原作を読んでいるので、映画的にいろいろ変更しても、脳内補完が出来るので問題無し。
なかなかオモロかったです!
もしかして、初見の皆様がご覧になると、ちょい大変かな?
CG というか、VFX と言うか・・・は、特に不満は感じませんでした。
パッと見、自然な感じで流れて行きました。
割とイイんじゃないかしら?
映倫区分は「G」です。
お好きな方は、ぜひ大画面でご覧下さい!
オススメです!
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潜水艦同士のバトルシーンもイイですが、出て来る日本の政治家たちがイイ!
ほぼ全員が「熱血」!(笑)
あれだけはっきりモノを言う総理とか、あんな政治家が総選挙をやるなら、投票率上がるよなー!
ドジャース・大谷選手のおかげで、マンガを上回る「現実」を日々目撃している我々ですが・・・
政治の世界は、「派閥力学」という物理学を操る皆様が蠢いています。
某「濃墨」クンが、某党の総裁選に出てるけど、ダメだろアレはよー!
「日本語をしゃべってるのに、何を言っているかサッパリ分からない。」
・・・んだよー!
「ソレ」が総理になって、米中とやりあうんだよー!
勝てる気が一切しないんだよー!
(アレを選出した地元の皆様! 責任取って、持って帰ってもらっていいすか?)

いやー、面白かったです!