お寿司屋さんの開店待ち＋受付待ちの皆様です。
ああ、まだ「カンバン」が出ていませんねえ！
某常連様がそれに加わります！
５時５８分、『小田保』さん前に到着。
開店を待ちます。
６時２分、ライトが点いて、
シャッターが上がります。
『小田保』さん開店です！
メニューを拝見します。
某常連様もチェックにいらっしゃいます！（笑）
カウンター入口の席を頂戴します。
おねえさんより、自動的に緑の壜が届きます。
ありがたい事です。
「バショウカジキって、バター焼きお願い出来ますか？
じゃあ、そのの単品をお願いします！」
お隣からシャッターが開く音がします。
６時５分、お寿司屋さん開店です！
入口前で待ってたグループが、そのまま入店しようとして止められてます・・・
「●●様ー。」
呼ばれたら入店ですのでよろしくお願いします。
（座る席もグループごとに決まってます。）
記事に写真を貼ります。
ーーーーー
お料理が到着しました。
「バショウカジキのバター焼き」です！
量、多いわー！（笑）
８０✕４０ミリ、厚さ２０ミリくらいの切り身が３枚も載ってます！
↓ぼうずコンニャク様の市場魚貝類図鑑「バショウカジキ」
頂きます。
さっぱりして、ちょい酸味のある肉質？
表面に何かコーティングしてあるような感じを受けました。
小麦粉をまぶしてバターソテーという感じではないです？
ちょい醤油を垂らします！
部位が違うのでしょう！
食感とか脂乗りとか、少しずつ異なります！
ウメー！（笑）
もちろん、キャベツも頂きます。
溶かしバターや、タルタル風ソースと一緒によくかき回し・・・
醤油を一回し掛けたら、仕上げに七味を振ります！
ウメー！（笑）
デザート代わりの自家製ポテサラです！
ウメー！（笑）
お支払いの時、会長がお声掛け下さいます！
「これから築地の方に行くの？」
「『やじ満』さんで、揚げた鶏を載せた冷やし中華を頂戴に伺います！」
６時２２分、ごちそう様でした！
先ほどおねえさんが、店頭に設置した小さい黒板ですー！
千葉のカマスと北海道のサンマの刺身２点盛りですとー！（爆笑）
－－－－－－－
『高はし』さんです。
この日の予約は、３席＋１席＋３席＋０席=７席でした。
メニューを拝見します。
ブー・レイ・ブー・レイ・ン・デー・ド 血の盟約に従いアバドンの地より来たれ ゲヘナの火よ爆炎となり全てを焼き尽くせ 琰魔焦熱地獄（エグ・ゾーダス）
漫画「BASTARD!! −暗黒の破壊神−」の主人公の魔術師ダーク・シュナイダーによる、爆炎魔法の詠唱の一つです。
（これを実際に唱えてしまうと、中二病全開です！ １０年後の自分が憤死します！）
ちなみに 「BASTARD!! −暗黒の破壊神−」は萩原一至さんによる日本の漫画、またはそれを原作としたアニメーションです。
（原作は現在長期休載中。）
ざっくり言うと「サンマの塩焼きは焦がす！」との宣言であると愚考しております。
をを、１８入が復活ですか！
それはめでたい！
写真左上に「さんま、焦がすぜっっ！！！！」とございます！
ご本人による宣言でございます。
追加の品書きです。
１８入サンマのコースが１２千円、
２０入サンマのコースが１０千円、
各コースから５千円マイナスでメインの追加ができるそうです。
１８入サンマの単品が７千円、
２０入サンマの単品が５千円、
・・・と邪推いたします。
KUMAちゃんです。
「１８入」とかの 解説です。
サンマ４キロが入った箱に、サンマが何尾入っているか？ その重さは？・・・って話です。
例えば、４０入は１箱に４０尾入っています。
そうすると１尾１００グラム。
例えば、２０入は１箱に２０尾入っています。
そうすると１尾２００グラム。
１尾の重さが２倍も違うわけです。
安いサンマの価格で、高価なサンマを見ちゃアカンと言う話と思います。
お寿司屋さん前に、受付待ち（またはキャンセル待ち）で並ぶ皆様です！
