

ドラえもんの popup shop ですねえ。


そのお向かいに、ステンレスのアクセのお店です。
誰かさんがやたらに反応してます。
ティ●ァニーさんちの「ハー●ウェア」っぽいのとかゴロゴロしてます。

紀伊國屋書店の地下階を抜け、地上に出たら新宿ピカデリーです。

映画館の1階入口に、映画宣伝用の樹木が立っています!
この日は 映画「木の上の軍隊」を拝見します。

チケットを頂きます。
ーーーーー
感想です。
ネタバレがありますので、映画を観てない方はここでページを閉じてください!
この先読んでネタバレしても、私は責任取りません。

ざっくり言うと・・・
「たった2人だけ、2年間樹上に隠れ住んだ”軍隊”の悲喜こもごも。」
そして、それを元にした舞台(井上ひさし原案/こまつ座)があったそうです。
実は最初、この映画タイトルを見た時・・・
「奇想天外な創作話かなー。」
・・・と思いつつ、もしかして実話かもと思ってました。
実際、実話でした。
なぜそう思っていたか。
(映画を観た感じ、このお二人は横井さんに近い感じがあります。)
(それにしても旧日本軍、この手の話が多いのは「教育がよかった」から?)
「上官」は、経験豊富で厳格な軍人です。
「鬼畜米英」「撃ちてし止まむ」を行動原理?とした、バリバリの軍国主義者っぽいです。
「新兵」は、母親思いで海が大好きなフツーの若い男子。
2人は戦争末期の、米軍の伊江島上陸作戦を生き延び、ガジュマルの木の上に隠れました。
生き延びるために。
仲間が島に戻って来るタイミングで、合流し反撃をするために。
そして生きることは食べること。
彼らは虫でも何でも食べました。
・・・しかし、仲間は、日本軍は戻って来ませんでした・・・
米軍の食料を見つけた彼らですが・・・
「新兵」はそれを食べようとする、
「上官」はそんな「新兵」を罵るのです!
・・・私などは、反撃するために敵の食料でも食べて生き延びるのは当然と思っているのですが・・・
「上官」は、ヘンな原理主義に陥って、目的を見失っているように思います。
(この時点で、崩壊寸前な気もします。)
その後、「新兵」の機転で「上官」は食事を摂り、
そして豊富な食糧を得られるようになるのですが、「上官」は崩壊?
それにしても、よく生き延びてくれました!
(個人的には、「大小」をどうしたのかがスゲー気になります。)
ーーーーー

「ティーチイン付き上映」だそーです。

上映後、平一絋監督(左)と、与那嶺役の津波竜斗さんが登壇。
(今回のティーチインは、「上映+出演者や監督との質疑応答」を言っているらしいです。)





観客からの質問に、監督たちが答える形で進みます。
ガジュマルの木は、伊江島の公園にある木に、もう一本追加して植えたそうで、
まだそのままあるそうです。
(つまり、聖地巡礼が可能と!)
監督曰く・・・
「堤真一さんの壊れるところが観てみたい・・・」
いや、イイ壊れっぷりでした!(笑)
また「上官」と「新兵」という最小ユニットながら「軍隊」であったため、彼らは2年間頑張れたのではないか?・・・というお話もありました。
違和感のあったのが、エンドスクリプトです。
最初に山田裕貴さん、堤さんは一番最後? なんで?
堤さんと山田さんのW主演じゃないの?
・・・と思ってました。
監督によると堤さんが
「この映画は山田さんの映画だ。」
・・・とおっしゃって、この順番にしたそうです!(粋だねえ!)
ちなみに、山田裕貴さんに続いて2番めが与那嶺役の津波さんで、それを見た津波さんは号泣されたそうです!


最後にフォトセッションです。

観客も含めて撮影!
(監督の旧Twitter に載せるとか!

ありがとうございました!
ーーーーー
映倫区分は「G」です。
面白かったです!
戦争映画ですし、人もバンバンしにます。
けどクスっと笑ってしまう場面も多くて、実際、スクリーンでは笑い声が何度も聞こえました。
おばあちゃんらしき70代くらいの方が、小学生と幼児の2人の女の子を連れていらっしゃってました。
子どもたちにとっては、もしかしたらアニメ映画以外では初めて見た映画かもしれません。
どこまで理解したかは分かりませんが、イイ映画人生を送ってほしいです。
ーーーーー


1階入口のガジュマルの木です!
映画鑑賞後の観客が群がります!

木には枝が生い茂ってますが、窓みたいに枝が無い空間があり、その先にコレが見えました!

こんなのも見えました!
スゲー!(笑)
・・・というわけで、ダブルヘッダー第1試合終了!
ーーーーー

前日の読売新聞に掲載された映画評です。