ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

映画「まる」(舞台挨拶付き)@MOVIXさいたま。(2024.10.19土)

田端で京浜東北線に乗り換えます。

親方は映画のチケットを発券するために、赤羽にて高﨑行きに乗り換えます!(5分早く着きます!)

私はそのまま京浜東北線に乗り続けますのよ。(笑)

 

さいたま新都心駅に到着。

 

映画館に向かって、ヒイヒイ歩きます!

ロビーにて親方と合流。

 

チケットを頂戴して、念のために憚りへGO。

 

スクリーンに到着。

この日は映画「まる」を拝見します。

 

入場すると・・・

  「上映前に舞台挨拶かーい!」

 

舞台挨拶後、上映開始。

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感想です。

ネタバレがありますので、映画を観てない方はここでページを閉じてください!

この先読んでネタバレしても、私は責任取りません。

 

ざっくり言うと・・・

  「有名になれるし、お金儲け出来るけど、貴方はどうする? どっちを取る?」

・・・って感じかなあ。

 

主人公を演じる堂本剛さん。

美大を出ても食えないので、現代美術家吉田鋼太郎さんのアシスタントをやっています。

ある日、自転車で転んで右腕をケガします。

(ギプスをはめてますから、前腕部にヒビが入ったとか?)

(・・・と言うか、チャリ乗るなら、メット被らんかい!)

(努力義務は「義務」なんやでー!)

 

ケガしたので、アシスタントはクビになります。

アパートメントに戻った彼は、なぜかキャンバス用の布地?を広げます。

部屋の中にいたアリ(蟻)が、キャンバス地の上を歩くので・・・

そのアリの行く手を阻むように、○(丸)を描きます。

彼は金のため、馴染みの古道具屋に、古物?と○を描いたキャンバスを売ります。

(なぜ、それを売ろうと思った?)

最初に彼が描いた○は、どんどん一人歩きを始めて、彼は有名になって行きます・・・

 

自身が知らぬ所で、作品がウケている・・・

自身が知らぬ所で、作品が高額で取引されている・・・

何がウケているのか分からないけど、新しい作品は求められている・・・

自身は変わってないけど、周囲が変わって行く・・・

そんな葛藤を堂本さんは演じています。

途中から、単にぼーっとしているように見せているようにも見えます。

これは演技なのか?

この辺り、私は分からないです。

 

○を描いた時、堂本さんは右手が使えないので左手で描きました。

左手で無心に描いたから、そこに何かが宿った?

手が治って、右手で描いたらどうなるんでしょう?

 

アパートメントの隣室に住む(棲む?)マンガ家・・・を目指す?オッサンが綾野剛さん。

タッパがあってムサいのが、堂本さんにウザ絡みするワケです!

  「寿司、食いに行こうよー!」

一緒に飲みに行って、自分の境遇を嘆いて、だんだん声が大きくなっていく・・・

別の客に、

  「うるせー!」

怒鳴られます!

そのウザさ加減がサイコー!(笑)

(もちろん、実際にやられたらイヤでーす!)

この人は、認められたいってのと、お金がほしいってのかな?

正直、非常にわかりやすい。

 

アシスタント仲間?が吉岡里帆さん。

下唇にリング状のピアス、唇の下にスタッズを立てた見た目です。

カッコイイ!(笑)

そのおねーさんが、アシスタント仲間?たちと叫びます!

  「搾取だー!」

この人は何がしたいんだろう?

お金が欲しいなら、ゲージュツなんか止めてフツーに働けばイイのです。

バイトのアシスタントではなく、正社員として雇ってほしいのかしら?

  「私だって寿司が食べたーい!」

お金がほしいの? 認められたいの?

だけど展示会に乱入したりします。

搾取を主張しますが、仲間が認められるのは許せないの?

それがワカランです・・・

 

○(まる)とは、禅宗における書画の1つで「円相(えんそう)」と言います。

(これは以前から知ってました。)

悟りとか、宇宙とか、真理とかを表すとか言いますが、見た人が好きに解釈してもよいようです。

 

ミャンマー人のコンビニ店員が、森崎ウィンさんです。

コンビニでバイトする堂本さんと話すウィンさんのセリフは、僧侶のようです。

単にフツーにしているだけなのですが、佇まいがイイですねえ!

 

正体不明なのが柄本明さん。

神様じゃないけど、神様みたいです!(笑)

スゲー自由な感じで、悟りを開いていると言われても納得です。(笑)

堂本さんにお茶を振舞い、

  「これくふて御茶まいれ」(コレ食べてお茶飲め。)

・・・と、まんじゅうを食わせます。(←仙厓さんの軸ですねえ。)

 

主人公は、○を描いてお金を儲けるのか? そんなモノを捨てて好きなモノを描くのか?

あと、自転車に乗る時はメット被って、前見て運転せにゃイカンよー。

(最後は割と予想通りっぽいです。)

 

ちょっと難解なところもありますが、まあまあ面白かったです。

とはいえ、主演の堂本さんの演技がよくワカランのは、私の勉強不足です。

正直に言うとちょっと食い足りない感が残りました。

 

個人的には、ウザい綾野剛さんがおススメ。(笑)

あと、古道具屋の片桐はいりさんはバッチリ!(笑)

吉岡里帆さんは・・・パンキッシュな感じがサイコー!(笑)

ただ、アレだけだと何かもったいない感じが残ります。

 

興味のある方は、ご覧になったらよろしいと思います。

映倫区分は「G」です。

もちろん、エロもバイオレンスもございません。(笑)

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上映前に中継による舞台挨拶です。

舞台に向かって左側から・・・

荻上直子監督・森崎ウィンさん・小林聡美さん・堂本剛さん・綾野剛さん・吉岡里帆さん・戸塚純貴さんが並びました。

 

堂本さんは不思議な上着とベージュのズボン。

綾野さんは黒の上下。

吉岡さんは海老色?のミニワンピです。

よく見るとストライプのようになっていますので、遠望すると海老色?っぽく見えます。

足下は、黒のロングブーツです。

このロングブーツが長くて?膝より上まで来ています!

ゴールドのネックレスと、左耳はパールのリングピアス? 右耳は大きめゴールドカフ?

左手首にゴールドのバングル?、左の中指にごついリングです。

右手の人差し指と中指にリングです。

(すいません、他の皆様は省略です!)

上映前だったので、映画の内容に関わることはコメントできないので・・・(笑)

監督が脚本も書いたのですが、堂本剛さんを念頭に置いていたそうです。

うむむむ。

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舞台挨拶の動画です。

こちらは我々が拝見したものとは別バージョンですねえ。

 

youtu.be

(NB Press Online 様です。)

(いつまでリンクがあるか不明です。リンクがなくなったらごめんなさい。)

 

親方のお尋ねします。

  「ライオンキングって、ジャングル大帝のレオでしょ?」

  「その父親って事は、パンジャなの?」

  「やかましい! その口を閉じていろー!」

帰るよー!