田端で京浜東北線に乗り換えます。
親方は映画のチケットを発券するために、赤羽にて高﨑行きに乗り換えます!(5分早く着きます!)
私はそのまま京浜東北線に乗り続けますのよ。(笑)

さいたま新都心駅に到着。

映画館に向かって、ヒイヒイ歩きます!
ロビーにて親方と合流。

チケットを頂戴して、念のために憚りへGO。

スクリーンに到着。
この日は映画「まる」を拝見します。

入場すると・・・
「上映前に舞台挨拶かーい!」

舞台挨拶後、上映開始。
ーーーーー
感想です。
ネタバレがありますので、映画を観てない方はここでページを閉じてください!
この先読んでネタバレしても、私は責任取りません。
ざっくり言うと・・・
「有名になれるし、お金儲け出来るけど、貴方はどうする? どっちを取る?」
・・・って感じかなあ。

主人公を演じる堂本剛さん。
美大を出ても食えないので、現代美術家・吉田鋼太郎さんのアシスタントをやっています。
ある日、自転車で転んで右腕をケガします。
(ギプスをはめてますから、前腕部にヒビが入ったとか?)
(・・・と言うか、チャリ乗るなら、メット被らんかい!)
(努力義務は「義務」なんやでー!)
ケガしたので、アシスタントはクビになります。
アパートメントに戻った彼は、なぜかキャンバス用の布地?を広げます。
部屋の中にいたアリ(蟻)が、キャンバス地の上を歩くので・・・
そのアリの行く手を阻むように、○(丸)を描きます。
彼は金のため、馴染みの古道具屋に、古物?と○を描いたキャンバスを売ります。
(なぜ、それを売ろうと思った?)
最初に彼が描いた○は、どんどん一人歩きを始めて、彼は有名になって行きます・・・
自身が知らぬ所で、作品がウケている・・・
自身が知らぬ所で、作品が高額で取引されている・・・
何がウケているのか分からないけど、新しい作品は求められている・・・
自身は変わってないけど、周囲が変わって行く・・・
そんな葛藤を堂本さんは演じています。
途中から、単にぼーっとしているように見せているようにも見えます。
これは演技なのか?
この辺り、私は分からないです。
○を描いた時、堂本さんは右手が使えないので左手で描きました。
左手で無心に描いたから、そこに何かが宿った?
手が治って、右手で描いたらどうなるんでしょう?

アパートメントの隣室に住む(棲む?)マンガ家・・・を目指す?オッサンが綾野剛さん。
タッパがあってムサいのが、堂本さんにウザ絡みするワケです!
「寿司、食いに行こうよー!」
一緒に飲みに行って、自分の境遇を嘆いて、だんだん声が大きくなっていく・・・
別の客に、
「うるせー!」
怒鳴られます!
そのウザさ加減がサイコー!(笑)
(もちろん、実際にやられたらイヤでーす!)
この人は、認められたいってのと、お金がほしいってのかな?
正直、非常にわかりやすい。

アシスタント仲間?が吉岡里帆さん。
下唇にリング状のピアス、唇の下にスタッズを立てた見た目です。
カッコイイ!(笑)
そのおねーさんが、アシスタント仲間?たちと叫びます!
「搾取だー!」
この人は何がしたいんだろう?
お金が欲しいなら、ゲージュツなんか止めてフツーに働けばイイのです。
バイトのアシスタントではなく、正社員として雇ってほしいのかしら?
「私だって寿司が食べたーい!」
お金がほしいの? 認められたいの?
だけど展示会に乱入したりします。
搾取を主張しますが、仲間が認められるのは許せないの?
それがワカランです・・・

○(まる)とは、禅宗における書画の1つで「円相(えんそう)」と言います。
(これは以前から知ってました。)
悟りとか、宇宙とか、真理とかを表すとか言いますが、見た人が好きに解釈してもよいようです。
コンビニでバイトする堂本さんと話すウィンさんのセリフは、僧侶のようです。
単にフツーにしているだけなのですが、佇まいがイイですねえ!

正体不明なのが柄本明さん。
神様じゃないけど、神様みたいです!(笑)
スゲー自由な感じで、悟りを開いていると言われても納得です。(笑)
堂本さんにお茶を振舞い、
「これくふて御茶まいれ」(コレ食べてお茶飲め。)
・・・と、まんじゅうを食わせます。(←仙厓さんの軸ですねえ。)
主人公は、○を描いてお金を儲けるのか? そんなモノを捨てて好きなモノを描くのか?
あと、自転車に乗る時はメット被って、前見て運転せにゃイカンよー。
(最後は割と予想通りっぽいです。)

ちょっと難解なところもありますが、まあまあ面白かったです。
とはいえ、主演の堂本さんの演技がよくワカランのは、私の勉強不足です。
正直に言うとちょっと食い足りない感が残りました。
個人的には、ウザい綾野剛さんがおススメ。(笑)
あと、古道具屋の片桐はいりさんはバッチリ!(笑)
吉岡里帆さんは・・・パンキッシュな感じがサイコー!(笑)
ただ、アレだけだと何かもったいない感じが残ります。
興味のある方は、ご覧になったらよろしいと思います。
映倫区分は「G」です。
もちろん、エロもバイオレンスもございません。(笑)
ーーーーー
上映前に中継による舞台挨拶です。
舞台に向かって左側から・・・
荻上直子監督・森崎ウィンさん・小林聡美さん・堂本剛さん・綾野剛さん・吉岡里帆さん・戸塚純貴さんが並びました。
堂本さんは不思議な上着とベージュのズボン。
綾野さんは黒の上下。
吉岡さんは海老色?のミニワンピです。
よく見るとストライプのようになっていますので、遠望すると海老色?っぽく見えます。
足下は、黒のロングブーツです。
このロングブーツが長くて?膝より上まで来ています!
ゴールドのネックレスと、左耳はパールのリングピアス? 右耳は大きめゴールドカフ?
左手首にゴールドのバングル?、左の中指にごついリングです。
右手の人差し指と中指にリングです。
(すいません、他の皆様は省略です!)
上映前だったので、映画の内容に関わることはコメントできないので・・・(笑)
監督が脚本も書いたのですが、堂本剛さんを念頭に置いていたそうです。
うむむむ。
ーーーーー
舞台挨拶の動画です。
こちらは我々が拝見したものとは別バージョンですねえ。
(NB Press Online 様です。)
(いつまでリンクがあるか不明です。リンクがなくなったらごめんなさい。)

親方のお尋ねします。
「ライオンキングって、ジャングル大帝のレオでしょ?」
「その父親って事は、パンジャなの?」
「やかましい! その口を閉じていろー!」
帰るよー!