この日の午前中は、出張先で打ち合わせを実施。
午後は移動します。
・・・と言うワケで限定メニューを頂戴に、とある『吉野家』さんに向かいます!
13時20分くらいにお店に到着。
こちらは、以前『そば処・吉野家』だったお店です。
今は「クッキング&コンフォート」型店舗に改装されています。
「クッキング&コンフォート」型のお店・・・
最初にレジで注文して会計後、セルフでお料理を席まで運ぶスタイルとなっています。
ゆえにお店に入ると、真正面がレジカウンターになっています。
ここで店内飲食なり、持ち帰りなりを注文します。
「オーストリッチ丼を下さい。」(←持ち帰り無し)
「はい。」
支払いを済ませ、私はBEEPERを受け取って客席へ。
お茶やお冷やも、もちろんセルフ。 もちろんお料理を運ぶのもセルフです!
いわゆるコの字型のカウンターは無くて、窓際はテーブルがいくつか。
目隠しの後ろに1列カウンターが(厨房側に)設置されています。
BEEPERが鳴りました。
払出し口でお盆を受け取ります。
数量限定・店舗限定の「オーストリッチ丼・スープ添え」です!
はい、牧場で飼育されたダチョウくんの肉を使用してますねー!
載ってるのは、モモ肉とヒレ肉使用のローステッド・オーストリッチで、
ワサビ風味のタレが掛けられています。(←ホースラディッシュ:山ワサビです。)
野菜と一緒に盛られ、マヨが添えられています。(←サワークリームらしいです?)
ガラのスープです。 頂きますと・・・
鶏スープっぽいのですが、それとはひと味違う感じ?
上手く説明出来ないのは、違いが理解出来ていないからです。(笑)
スープに七味を振ります! ウメーです!
鶏卵を割って、黄身と分けます!
(実は以前、ダチョウの玉子を頂戴したことがございます。)
(さすがにあの大きさで、玉子かけご飯はありえないですけどね!笑)
鶏卵の黄身をトッピングして、一応コレが完成形ですかねえ?
頂きます!
ダチョウ肉は初めて頂戴しますが、脂が少なくてさっぱりした感じ。
牛肉や豚肉とは、全然違う風味と食感です。
もちろん鶏肉とも違ってますし、赤身肉なんですねえ!
七味を振ってから、黄身を割ります!
黄身を絡めて頂きます。 ウメー!(笑)
マヨ(←サワークリーム)を載せてみます!(笑)
鶏卵の白身が余っています!
醤油を垂らして・・・
ご飯にぶっ掛けます!(笑)
紅生姜もトッピングして、ザクザク掻き込みます!
ごちそう様でした!
美味しかったのですが、お値段はナカナカでございました!
レギュラーメニュー入りするなら、もうちょっとお手頃な価格だと助かります!(笑)
(ダチョウ肉の供給がキモとなりますかねえ?)
ちなみにこちらのお店は「アツシロ」(熱々の白メシ)の提供があるそーです!
(最近ご飯、つまり白メシのことを「白米(はくまい)」と呼称する方が多いです。)
(そんな皆様は「熱々の白米下さい」っておっしゃるのかしら?)
(私にとっての「白米」は素材名ですから・・・)
(「白米下さい」は、「炊いて無いナマの米を下さい」を意味してますのよ!笑)