ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

数量限定「オーストリッチ丼・スープ添え」@『吉野家』。(2024.9.6金)

この日の午前中は、出張先で打ち合わせを実施。

午後は移動します。

・・・と言うワケで限定メニューを頂戴に、とある『吉野家』さんに向かいます!

 

13時20分くらいにお店に到着。

こちらは、以前『そば処・吉野家』だったお店です。

今は「クッキング&コンフォート」型店舗に改装されています。

 

「クッキング&コンフォート」型のお店・・・

最初にレジで注文して会計後、セルフでお料理を席まで運ぶスタイルとなっています。

ゆえにお店に入ると、真正面がレジカウンターになっています。

ここで店内飲食なり、持ち帰りなりを注文します。

 

  「オーストリッチ丼を下さい。」(←持ち帰り無し)

  「はい。」

 

支払いを済ませ、私はBEEPERを受け取って客席へ。

お茶やお冷やも、もちろんセルフ。 もちろんお料理を運ぶのもセルフです!

いわゆるコの字型のカウンターは無くて、窓際はテーブルがいくつか。

 

目隠しの後ろに1列カウンターが(厨房側に)設置されています。

 

BEEPERが鳴りました。

払出し口でお盆を受け取ります。

 

数量限定・店舗限定の「オーストリッチ丼・スープ添え」です!

はい、牧場で飼育されたダチョウくんの肉を使用してますねー!

載ってるのは、モモ肉とヒレ肉使用のローステッド・オーストリッチで、

ワサビ風味のタレが掛けられています。(←ホースラディッシュ:山ワサビです。)

野菜と一緒に盛られ、マヨが添えられています。(←サワークリームらしいです?)

 

ガラのスープです。 頂きますと・・・

 

鶏スープっぽいのですが、それとはひと味違う感じ?

上手く説明出来ないのは、違いが理解出来ていないからです。(笑)

 

スープに七味を振ります! ウメーです!

 

鶏卵を割って、黄身と分けます!

(実は以前、ダチョウの玉子を頂戴したことがございます。)

(さすがにあの大きさで、玉子かけご飯はありえないですけどね!笑)

 

鶏卵の黄身をトッピングして、一応コレが完成形ですかねえ?

頂きます!

 

ダチョウ肉は初めて頂戴しますが、脂が少なくてさっぱりした感じ。

牛肉や豚肉とは、全然違う風味と食感です。

 

もちろん鶏肉とも違ってますし、赤身肉なんですねえ!

 

七味を振ってから、黄身を割ります!

 

黄身を絡めて頂きます。 ウメー!(笑)

 

マヨ(←サワークリーム)を載せてみます!(笑)

 

鶏卵の白身が余っています!

 

醤油を垂らして・・・

 

ご飯にぶっ掛けます!(笑)

 

紅生姜もトッピングして、ザクザク掻き込みます!

ごちそう様でした!

 

美味しかったのですが、お値段はナカナカでございました!

レギュラーメニュー入りするなら、もうちょっとお手頃な価格だと助かります!(笑)

(ダチョウ肉の供給がキモとなりますかねえ?)

 

ちなみにこちらのお店は「アツシロ」(熱々の白メシ)の提供があるそーです!

(最近ご飯、つまり白メシのことを「白米(はくまい)」と呼称する方が多いです。)

(そんな皆様は「熱々の白米下さい」っておっしゃるのかしら?)

(私にとっての「白米」は素材名ですから・・・)

(「白米下さい」は、「炊いて無いナマの米を下さい」を意味してますのよ!笑)