ダブルヘッダー第2試合?(笑)
入場開始まで30分ほどあるので、親方はスーパーにお出掛け。
私は邪魔にならないところで、椅子(←杖を変形)に腰かけています。
映画のチラシとか拝見します。
「ぼっち・ざ・ろっく!」 テレビ放映は見てましたねえ。
私は、館内に邪魔にならないところで、椅子(←杖を変形)に腰かけています。
(外に出ると暑いし・・・)
ダブルヘッダー第2試合め?(笑)、入場開始です。
本日2本目の映画です。
映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」です!
何だか知らんが、燃えるぜー!(笑)
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感想です。
ネタバレがありますので、映画を観てない方はここでページを閉じてください!
この先読んでネタバレしても、私は責任取りません。
ざっくり言うと、
「映画の中の皆様! マスクしろやー!」
・・・って感じでしょうか。(笑)(←映画の感想じゃないじゃん?)
2020年の段階では、まだマスクがMUSTでした!
政府は最後の手段?として、歴史上の偉人たちを「AIホログラム」で復活させて「最強の内閣」をつくることにしたー!
映画の予告編で何度も見ましたが・・・最後の手段かー?
総理大臣が徳川家康なのはイイのです。(←イイのかよ?)
AIホログラムもイイのです。(←イイのかよ?)
根本的な問題として・・・
「内閣総理大臣は、国会議員の中から国会の議決で指名される。」
(参考「首相官邸」HPより)
・・・と言う事です!
つまり、この一番大事なところが「ちゃんとしてない」のです。
ゆえに、これはウチらとは異なる世界線でのお話。
家康さんは「日本の仕組みを変える」と言いました。
映画の終わり時点で、それは変わったのか? きっかけは出来たか?
どうなんでしょうねえ?
確かに映画の中では・・・
居眠りをする国会議員とかが出て来て、GACKTさん(織田信長)が気合いを入れるシーンとかありました。
だけど彼らの多くは、こちらの世界線でも枝葉末節なワケです。
そんなものを映画で取り上げても、あまり意味があるとは思えないです。
おまけに政権与党が、このプロジェクトにいろいろと画策したわけです。
それを考えると、仕組みはどの程度変わったのかな とか思います。
個人的な意見ですが・・・
映画で政治を取り扱うのであれば、もっと「毒」があって然るべきと考えております。
JM党の長老議員が「不快を表明」するとか、
某野党議員がキャンキャン噛みつくとか、
・・・そんなレベルでは無い「毒」が見たいのです!
(あ、そうか! この時期の国会議員は税金で海外に観光旅行に行ってるんだ!)
(それじゃ、そもそも無理かー!笑)
私、原作を読んでいないので、そもそもどういう話なのか、把握しておりません。
映画の短時間では描ききれないのかもしれません。
あと、萬斎さんの「腹から声が出ている」感と、
竹中直人さんが「ノリノリで好き放題?やった」感がスゴいです!(笑)
正直に申し上げれば、もう一息かなという感想です。
ご家族連れでもデートでも・・・多分大丈夫。(笑)
何たって、映倫区分は「G」です。(笑)
さあ帰るよー!
「え、日本酒を飲みに行くの?」
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親方がおっしゃいます。
「ライオンキングのお父さんの話です。」
「レオのパパ? シンバのお話?」
「ジャングル大帝とか言うなー!」