新橋駅前第一ビルに到着しました。
『信州おさけ村』さん前には、すでに数人の皆様がお楽しみです。
「毎度でーす!」
店長にご挨拶しながらお店に入ります。
同時に生ビールのタップを目視確認。
・・・またエラいモノが繋がってますねえ!(笑)
缶を頂きます。
●AJB「JOY JUICE VER.2」(税込816円)
グラスを満たします。
北の方に向かい、両手でグラスを目の高さに掲げ、一礼します。
「献杯!」
一口頂戴します。
ホップたっぷり、hoppy なビールです。
苦味が少なく感じるのは、私の体調のせいですかねえ?(笑)
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●黒松仙醸「どぶといちご」(550円)
もともと「どぶとゆず」ってのを出しているのですが、これは初見です。
スクリューキャップがひねられ、ピキキキと音がします?
「口開けですか?」
「昨日開けたらすぐに1本無くなったの!」(笑)
ピンクのドロリがグラスに注がれます。
頂きます。 うん! コレは美味い!
しっかりした甘さと酸味、ちょい独特な香り!?
イイですねー!(笑)
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ビールリストです。
日本酒リストです。
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●信濃錦「超玄S91」(550円)
「チョウゲン? 何ですかコレ?」
「精米歩合91%だって。 玄(くろ)を超えたって事みたい。」
まあ一般のご飯用のお米で、精米歩合が90%くらいと聞きます。
そう考えると磨いてないお米ですねえ。
グラスに注がれたお酒は琥珀色。
頂きます。
んー、酸味バリバリ!
甘さはほとんど感じない、酸味の強い・・・辛口と思います。(←個人の意見です。)
日本酒の辛口って、正直に言うとよくわからないんですよね。
お米から作ってる醸造酒ですから、どうやったって絶対甘くなるんですよ。
だから辛口って・・・甘さが少ないのか、度数が高いのか、酸味が強いのか、
それぞれ組み合わせがありますから、あなたの辛口ってなんですか?・・・です。
こういうお客がいらっしゃいます。
「辛口をくれ。」
だから店長は、ラベルに「辛口」って書いてあるお酒を出します。(爆笑)
(この酒、「辛口をくれ。」って旦那さんに飲ませたら、どうなるか?・・・笑)
ごちそう様でした!