11月17日(水)の訪問者カウンターが、唐突に841まで行きました。
大体1日300~600くらいの訪問なのに、(だから翌日は482に落ちました!)
お寿司の記事でもないのに、
・・・何があった?
(『網兼』さんと『東都グリル』さんの記事です。)
どうやら、Googleさんに出たみたいで、そこからのアクセスがすごかったです。
ありがとうございました。
東通りです。 人、多いですねえ!
『海玄(シーゲン)』さんは、マグロ仲卸の『やま幸』グループです。
はい、新年最初のマグロのセリで、某マグロ大王と鎬を削っている会社です。
波除通りに移動します。
『するめや』さん・・・スルメを売っている気配がない?
スタンドにいる社長に・・・
「こんちわー、(スルメの)機械入った?」
よく見たら社長じゃなくて、若いおにいさんです。
ビックリしてます。
「あ、ごめんなさーい!」
横から社長が、
「すんません、(機械は)まだでーす!」
「了解! またよろしくねー!」
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中通り入口付近?のお寿司屋さんです。
ウニは高いのです。
『TSUKIJI PEPPER'S CAFE』さんに伺います。
常連様らしき、先客お1人。
「毎度でーす。 すんません、ウワサのベトナムコーヒーを下さい!」
「ありがとうございます!」
クマさまとか「つ」様とか、ベトナムコーヒーをお召し上がりなのです。
私は「血まみれメアリー」と、正露丸くさいウイスキーが目当てなので、ベトナムコーヒーに気が付かなかったのです。
野次馬の私は、とりあえずTRYしてみますのよ!
ちっちゃいグラスに、ちっちゃい金属の筒をセットします。
中がフィルター?になっていて、ここに粉を入れます。
豆は、バターを加えて深炒りしたそうです。
ちっちゃいグラスの底に、数mmの白い液体が溜まっています。
あらかじめ、グラスにコンデンスミルクを注いで?から、コーヒーを抽出するらしいです。
フィルターにちょこっとお湯を注いて、すぐに蓋をして蒸らします。
しばらくしてから、お湯をちょっとずつ注ぎ、その度に蓋をします。
(私なんか、一気に1杯分のお湯を注いでしまいそうです!)
もしかして、薄くならないように少しずつ注ぐんですかねえ。
出来上がりました。
とりあえず、かき混ぜずにそのまま頂きます・・・うをー! 苦ーい!
私、ビールの苦いのは大丈夫ですが、コーヒーの苦いのは苦手なんですよー!
(おねえさんのお話では、簡易エスプレッソみたいな部分もあるとか!)
まだ底にコンデンスミルクは沈んだままですのよ。
スティックでかきまわして、コンデンスミルクを混ぜます。
ミルクを、ちょっとだけ入れたような見た目になります。
頂きます・・・ちょい甘いですが、苦ーい!
ご主人によると、コレは日本人向けにコンデンスミルクの量を手加減してあるそうです。
「ベトナムに住んでいた、と言う日本の方がご来店になって飲んだら、
もっと!・・・と言われました。」
「もっとお願いします!」
「あ、行きますか!」(笑)
コンデンスミルクを追加して頂き、ようやく大丈夫。
ホントは、もうちょっと入れたいくらいです。(笑)
お代を、新しい500円玉でお払いします。
ピカピカですよー!(笑)(もちろんビミョーにボカシを入れてますよん!)
ごちそう様でした!
西通りへ抜ける通路の所の新しいお店は、生搾りのジュース屋さんだそーです。
フルーツは1日1種類のみで、この日の「新高梨」は、1杯千円でした!(笑)
『喫茶マコ』さんの「本日のお雑煮」です。
この貼紙と言うかメニューと言うか、どこかのおそば屋さんの風情ですねえ!(笑)
14時過ぎ、もんぜき通りに出ます。
せっかくなので、『胡蝶』さんにお邪魔します。
「毎度でーす!」
ご主人にご挨拶申し上げます。
メニュー拝見します・・・
コーヒーは、もうイイや。(笑)
お腹一杯っぽいから、トーストは無理ですねえ。
なぜか「豆かん」(500円)をお願いします。(笑)
「豆かん」って、豆と寒天のみのシンプルな甘味です。
黒蜜投入! (黒蜜豆乳?・・・すんません、言ってみたかっただけです。)
頂きます。 豆の存在感が半端ないんですけどね!(笑)
この日の豊洲とか、築地場外とか、そこら中のお噂を申し上げます。
大根?の甘酢漬けを頂き、ごちそう様でした!
帰るよー!(笑)