中野駅に到着しました。 駅北口を出て、会場に向かいます。
昨年はコロナの影響で、開催がキャンセルされましたので、ラム肉も久しぶりです。
途中に見える、中野サンプラザです。
イイ天気ですねえ!
友人がボソリ。
「来場予約しましたか?」
「まだです。」
スマフォでサイトを開きますが、アクセスが集中して画面が開きません!
げー。
「なんで、朝言った時に予約しないんですか!」
反論はしませんが、そもそもその前に予約してくれてもいーじゃん!(笑)
「あ、入れた!」
無事に来場者登録出来ました。
会場の中野セントラルパークに到着、まず憚りに行きますよー!(笑)
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入口で体温測定&消毒して、地図をもらいます。
とりあえず、下見を兼ねて会場内を直進します。
『アイスランドラム』さん。
『日和商事』さん。
『上伊那ぐるめ』さん。
『WELSH LAMB』さん。
『ラムバサダー』さん。
『味坊集団』さん。
ジンギスカンのジンくんです。
彼がかぶっているのは、ジンギスカン鍋です!
まあ、彼は「食われちゃう方」です。
こちらも「食われちゃう方たち」ですねえ・・・
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・・・と言うわけで並びます。
『味坊集団』さんです。(『老酒舗』さんはグループのお店です。)
「ラムの串焼き」(2本500円)は友人に渡して、別のお店に並びます。
『ウェルシュラム』さんです。
「ラムチョップ」(1400円)と「ラム肉のカウル(ラム肉と野菜のシチュー)」(900円)をお願いします。
「ラムチョップ」は、割とすぐに焼き上がるのです。
「カウル」の仕込み待ちで、並びますのよ!
2つを受け取ると、お隣のブースに行くようにとの事。
何やら下さいました。
トートバッグと言われてましたが、ニットのキャップですねえ!(笑)
合流して頂きます。 まずはラム串です。 んー、スパイシー!(笑)
冷めちゃうので、焼き物は買ったらすぐ食べるのが正しいです。
無理ですけど。(笑)
ラムチョップとカウルです。
こちらがラムチョップです。
ラム肉と言うと、皆様が最初に想像するのはこのお料理ではないでしょうか。
歯を立て、肋骨にへばり付く肉を引きはがして頂きますのよ!(笑)
(割と冷めてます・・・)
ラムのカウル、シチューですね。
汁物は熱々なので、大変に美味しいです。
優しい味ですねえ!
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『上伊那ぐるめ』さんに並ぶと、先にチケットを買わないといけないと教えて頂きます。
友人を列に残し、私はお渡しカウンター横の、購入窓口へ。
「ローメンとラムカツのチケットを下さい。」
「ローメンは大丈夫ですが、ラムカツに時間が掛かってます。
ラムカツの様子はどうですか? あるの? ・・・大丈夫です!」
「じゃあ、ローメンとラムカツのチケットを1つずつ下さい。」
「全部で950円です。」(600円+350円)
お金を渡すと白い袋を頂きました。 アレ?
手招きして、列に並ぶ友人を呼びます。
「何ですか?」
「チケットお願いしたのに、現物が来ちゃいました!」
急いで現場を離れます。
おかしいなあ、ちゃんとチケット下さいって言ったよなー?
・・・未だにワカラナイ、不思議体験でした。
イ族のお衣装のキレイなおねえさんたちです。
お願いして写真を撮らせて頂きます。
「衣装は本物です。」
着てらっしゃるのは日本の方だそうです。
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列が短くなった『ラムバサダー』さんに並びます。
スパイス煮込みが3種類。
「3つ行きますか?」
「そんなに食べられますか?」
カップを見るとそんなに大きくないので、3つお願いしちゃいましょう!(笑)
ベンチに座って頂きます。
まず上伊那のローメンとラムカツです。
信州南部の名物「ローメン」って、焼きそばタイプと汁そばタイプがあるそうです。
こちらは焼きそばタイプですね。
ラム肉が載っていますが、本式はマトンだと思います。
太麺で、歯応え? 食感?がスゲーです。
ラムカツです。 さっぱりして軽い感じ。
煮込み3種です。
確か、左から時計回りに・・・
ラムマサラバクテー・ラムコルマ・煮干し出汁香るラムキーマ、です。
バクテーです。 辛くないです。普通においしい。
確かコルマですよね?
辛いのが苦手な友人がヒーヒー言ってます!
「缶、出して! 缶!」
「・・・缶って何?」(←鶏頭)
「さっき渡したでしょう!」
「・・・? ・・・ああ! アレですか。」(←鶏頭!)
缶を渡します。(まあ、チューハイっすよねー。)
誰かさんはぐびぐび行きます。
「辛いのって、多少大丈夫になったんじゃないんですか?」
「一年以上、中華街に行ってないですから、弱くなったみたいです。」
私も頂きますが、何とか大丈夫なレベルの辛さです。
ご飯が欲しくなりますね!(笑)
もう一本開けます。 台湾の龍眼」蜂蜜入りハニーラガーです。
ちょい甘いです。
「龍眼の香りがスゴイです!」
「リュウガンって、何ですか?」
「ランブータンの仲間です。」
「あー、あの毛まみれ君ですか。」
キーマカレーです。 魚の出汁の香りがします。 こちらは優しい味ですねえ。
ごちそう様でした!