TOHOシネマズ上野さんに急ぎます。
上野松坂屋さん隣、 パルコヤさんの6階です。
映画館に着いた時は、もう予告編の上映が始まってる時間です。
もちろん体温測定しますよ!(笑)
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感想です(ネタバレがあります。)
雨の日、小学生から掛かってきた110番から事件は始まりました。
綾野剛さんと北川景子さん演ずる刑事が、その小学生に会いに火葬場に行きます。
何と綾野さん、暴挙に出ます。
火葬にするため、扉を閉めてる途中にそれを開けて棺桶ごと持って行きます!
裁判所の令状は提示してるだろうけど、イイのか???
遺体の解剖結果から、安楽死を無料で請け負う「ドクター・デス」なる人物が浮かび上がって来ました。
早い段階で、犯人はあの俳優さんだと思いました。
まあ二転三転、犯人はオーラを消してるから分からなかったですよ!
この犯人、医療技術ももちろんですが、IT技術も相当なモノでしょう!
闇サイトを作り、運営とメンテが出来て、他人のPCやスマフォまで操作設定するのです。
他人の個人情報検索もお手の物だし、病院に潜入もする度胸も一級品です。
スゲーなあ!(笑)
安楽死については色々な考え方があるので、一概に良いとか悪いとかは言えません。
現行法では殺人罪になってしまいます。
本当にそれでいいのかどうか、日本でも考える段階に来ていると思っています。
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面白い映画だったと思います。
綾野剛さんには一切興味がありませんが、北川景子さんは大変お綺麗でよかったよかった。(笑)
「ウエスト細せー!」って思いながら見てると、シャツの胸元が結構開いています。
アレ、何でしょうねー。
主役級の女優さんて、皆さん胸元開いてるんですよねー!
オッサン的には目のやり場に困ります。(笑)
北川さん、踵の高い靴を履きながらの体当たりの演技、良かったと思います。
綾野さんも北川さんも、アクション俳優じゃないです。
そこまで求めるのは、どうなのか・・・
でも格闘シーンには、もうちょっと説得力が欲しいです。
綾野さんだと、北川さんへのボディブローです。
北川さんも、綾野さんボディへのバックブロー?がそうです。
(バックブローだよね? バックひじじゃないよね?)
それまでの北川さんは、綾野さんを引き倒し、ひっぱたき、それはそれはよかったです。
だけど、アレらはちょっと納得が行かない感じですのよ。
焼鳥屋のシーン、2回ほど出てきました。
その2回目、カウンターであんな話をしてイイのかしら?
コンプライアンス的にアカンでしょ!
あと、おねえさん、ホッピーを飲んでたけど・・・
(昔、ビールが高価だった頃からあるものです。)
(焼酎を麦芽風味のホッピーと言うノンアルドリンクで割って頂きます。)
(基本は東京ローカルのドリンクです。)
お代わりした「ナカ」(焼酎)に、ホッピーを一垂らし???
あれは、ほぼストレートだよ!(笑)
映画は割とお勧めです。 機会があったら是非。(笑)
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下のレストラン階の牛タン屋さんです。
コレは、牛タンとシチューがセットになってますねえ!
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渡り廊下で隣の松坂屋さんに移動します。
宝飾のケースを覗いていると、ヴェテラン店員さんが隣のブースから駆け寄ります!
おねえさん、地金系のネックレスを見せて下さいます。
友人が興味を示さないので、ダイヤと色石を見せて頂きます。
ナカナカ面白いです。
「ono collection」は・・・
一人の職人さんが、石を選んでデザインして作るシリーズだそうです。
いやー、眼福、眼福!(笑)
ありがとうございました!