ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

芋リキュール。

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「大地の煌めき」という名で、いちごリキュールを飲んだお店にあったヤツです。
いちごの後に、サンプルとしてミニボトルに入ったリキュールが回ってきました。
 「白いよ~!?」
香りも、なんちゅーかバニラのような甘い香り・・・
 「ベイリーズ?」
 「お芋のリキュールです。」
満場一致で頼んぢゃいましたよ~!(笑)

香りはホントにバニラっぽいですが、ちょっと焼き芋な感じが原料を彷彿とさせます。
飲んだ感じは、甘くてナカナカ美味いです。
焼酎にさつま芋をすりおろして入れたみたいな感じ?で、舌触りがざらざらします。
個人的には濾過した方が良いような気もしますが~。

写真は、
 「キュウリのスライスを入れると、メロンの香りが・・・」
との店長のお言葉で、なぜかモロキューのキュウリが泳いでいます。
(酔っぱらい共のやる事なので、店長苦笑い。)

造っているのは、大分の老松酒造さん。
焼酎「閻魔」とかのお蔵さんです。
度数は10度で、開栓後は要冷蔵。
4合で1,500円、一升で2,800円くらい。
(同じお蔵の麦焼酎「おこげ」ってのも飲んだのですが、既に記憶にない・・・)